あけおめコン

突然ですが

先日生配信された『関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021~関ジュがギューっと大集合~』について語らせてくれ!!!!!!!

 

関西ジャニーズJr.って各グループいろんな特色があっていいんですけど、集まった時に1+1+1が3じゃなくて100くらいになるところがめちゃくちゃ好きなんですよね。例を挙げると今回のスーポコさんのくだりとかね。一日で団体芸に仕上げてきたのすごすぎない?元々グループという概念がない中で共に切磋琢磨してきたからこその一体感なのかもしれません。

 

今回コンサートを観ていて思ったのは『アホ新世界』と『空言オーケストラ』を持ってる関ジュは強いな〜〜ということでした。

『アホ新世界』というタイトルは大阪に実在する繁華街である新世界から取っていて、歌詞の中にも出てくるように『アホニューワールド』と読みます。そうです、ディズニーのあの名曲のパロディータイトルになっているのです。これだけ聞いたらトンチキソングだと思うじゃん?正解!!!!!!でも一筋縄でいかないのがこの曲の素晴らしいところで。歌詞の内容も関西らしい感じになっているのですが、その中になにわ男子、Lilかんさい、Aぇ! groupの名前をもじったフレーズがあったり、この3グループの他にも関ジャニ∞ジャニーズWESTの楽曲タイトルや歌詞に出てくるフレーズが散りばめられているんです。すごくない?初めて聴いた時めちゃくちゃ感動した。ちなみに「なにわ、かんさい、Aぇところ!」の振り付けは各グループの決めポーズとなっております。ね、大天才でしょ?

そして『空言オーケストラ』。この曲は昨年の京セラドームコンのアンコールで初披露され、昨年放送された関西ジャニーズJr.が主演を務めたオムニバスドラマ『年下彼氏』の主題歌になっていました。私もフルで聴いたのは今回が初めてだったのですが、全員真っ白な衣装で歌う光景はちょっと幻想的で美しかったです。この歌詞をこの子たちに歌わせるのか…という気持ちも少なからずありましたが、だからこそ刺さるものがあるというか。聴いていると小島くんが正門くんの歌う「結局僕らは夢を追いかけた」というパートで泣きそうになったっていう話を思い出しちゃうんですよね。もんビバエモい…。

 

関西ジャニーズJr.の名曲って他にもたくさんあるんですけど、私が一番好きなのは『ハチャメチャ音頭』です。最近全然歌ってくれないから死んだのかと思っていたのですが、なんと!アンコール一発目がこの曲でした!初日にちびジュのキューで流れ出した瞬間大歓喜してしまった。もうね、歌詞の意味がわからなすぎて最高なんですよ(全力で褒めています)「どこだって祭り始めろーー!!」も意味わかんないけど「ドン(ドン‼︎) ドン(ドン‼︎) ドンカッ(カーッ‼︎)」っていうコール&レスポンスも意味わかんない。最高。こんなに元気になれる曲他にないです。大好き。早く生で浴びたい。

 

そしてなんの前触れもなく突然はじまったメンカラメドレーなにわの日を彷彿させられてめちゃくちゃよかったです。

トップバッターはメンカラレッドによる『Prince Princess』。スタンドマイク使う演出めちゃくちゃ好きなんですよね。「Hold me  Love me  Kiss me」って恥ずかしそうに言うとあちゃん優勝した。『One Love』といいこの曲といい、もしかしたらレッドは本物の王子様なのかもしれません。

次がイエローによる『無鉄砲ボーイ』。この曲はジャニーズWESTのユニット曲なのですが、Jr.がカバーするのにもってこいの曲だなって思ってたんですよ。個人的に淳太くんのイメージが強かったのでイエローがやってくれたことが本当に嬉しかったししっくりきました。本家リスペクトのパフォーマンスもすごくよかったです。今回のメンカラメドレーで一番好きでした。

オレンジの『Real Sexy!』はりゅちぇとたいちぇのアイドル力が高すぎてビビりました。かわいいねえ。たいちぇこの一年でめちゃくちゃ歌上手くなったなって改めて気づかされた曲でもありました。

ピンクというかみっちーソロの『Oh!my darling』。原曲は聴いたことないんですが、いろんなJr.がカバーしているので聴いたことがありました。メンカラメドレーをやることが決まった時点でこの曲を提案したそうで。やっぱり強火山田担は違うわ。

グリーンの『Big Bang』は意外でした。総合的な歌唱力が一番高いのでなんでも歌いこなせちゃうと思うんですが、この系統で来るとは思ってなかったのでインパクトが強かったです。それにしてもるーくちゃんの歌声はこういう曲が似合いますね。大橋くんのパワフルな歌声もまさやちゃんの透明感のある歌声もいい感じにアクセントになっていてよかったです。

パープルの『My Life』は唯一知らない曲だったんですが、菊池風磨くんのソロ曲って聞いてメンカラ紫じゃん……してしまいました。メロウな曲で大人っぽくてめちゃくちゃよかった。パープルのメンバー普段はちょっと不思議ちゃん気質だけどバチッとパフォーマンスした時のギャップがエグすぎるんですよね。これからもそのままでいてほしい。

ブルーの『何万回だって「君が好き」』。リアコ枠による王道リアコバラード、嫌いなわけがない。なにわの日がだいぶ凝ったギミックで攻めていたので、今回はストレートにバラードで勝負してきたのは個人的にめちゃくちゃ効きました。リアコ枠強い…。

 

回替わり演出としてファンからのリクエスト投票で選ばれた曲をシャッフルユニットでやったんですけど、それはド新規の私が語るには荷が重すぎる曲ばかりなので割愛します(丈橋とリチャ末の『Missing Piece』で爆泣きしたことはここに記しておきます)。ひとつだけ言わせてもらうとこじとあの『パンぱんだ』は大天才でした。まじでこじとあチャンネルやってほしい。事務所のお偉いさん方よろしくお願いします。

 

 

今回のあけおめコンは昨年開催された『関西ジャニーズJr. 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 〜遊びにおいでや!満足100%〜』と同じく、毎年恒例のお正月コンサートです。ということは私が関西ジャニーズJr.を好きになって一年の節目のタイミングでもあるわけです。まだ一年しか経っていないのが不思議なくらい関ジュが生活の一部になっている気がしています(最近関バリリアタイするの忘れちゃうけど)

ジャニーズJr.チャンネル参戦や『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』など今後も楽しみがたくさんあってありがたい限りです。Aぇ‼︎‼︎‼︎たいちぇ回の(正門抜き)の真相がここで回収されるのめちゃくちゃ面白いでしょ。まだまだ悔しいこともたくさんありますが、本人たちの「悔しい」って言葉を忘れないように応援していくしかないなって思っています。

先日から末澤くん出演の連続ドラマ『知ってるワイフ』がはじまりまして。FODで配信されている末澤くん演じる篠原恭介が主演のスピンオフドラマ『知ってるシノハラ』がまーーーーかわいくて面白くて最高なので是非観ていただきたいです。

末澤くんがオーディションで勝ち取った役なので!!!!!!(重要)

https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4t00/

 

2021年も『ハチャメチャ音頭』共々このブログをよろしくお願いします!!!!!!(何故?)

教場II

2021年1月3日、4日と二夜連続で『教場Ⅱ』が放送されました。制作発表があってからずっと楽しみで、目黒くんの出演が決まってからもっと楽しみになって待ち続けた作品。書きたいこといっぱいあるのでネタバレマシマシでお送りします。まだ観ていない人はお気をつけください。

 

まず、復習がてら先日放送された前作の『教場』スペシャル編集版を観まして。昨年放送された際にもリアルタイムで観ていたのですが、その当時は自担が次回作に出演するなんて想像すらしていなかったのでぼーっと観ていました。まあ感情を揺さぶられすぎてぼーっとなんて観ていられなかったんですけど。

「自担が続編に出演するんだ」と思って観る『教場』は初めて観た時よりもずっと重く感じました。木村さんがリアル教場を取材された情報番組も見させていただいたのでよりリアリティーが増して、余計刺さるものがありました。

 

番宣も兼ねて出演した『逃走中』。負けず嫌いの彼だからきっと全力で頑張るだろうしミッションにも積極的に参加するんだろうなって思っていたのですが、やっぱり予想通り最後まで全力で頑張っていたしミッションでも大活躍していてめちゃくちゃ誇らしかったです。お茶の間に爪痕残せたんじゃないかなあと思いました。改めて彼の男気溢れる人柄に触れて惚れ直させられました。

 

そして迎えた『教場Ⅱ』放送当日。直前番組では撮影の裏側やメイキング映像が放送されました。所作訓練の様子も流れたのですが、張りつめた空気の中実際の教場さながらの訓練を行なっていて、生半可な気持ちで観ていい作品ではないな、と身が引き締まる思いでした。もちろん和気藹々とした雰囲気での撮影風景もありましたが、とても過酷そうだな、という印象が強く残りました。

 

物語は前作の続編となります。目黒くんの演じた杣利希斗は警察一家に生まれ、本人の意思に反してでも警察官にならなければなりませんでした。そこで同じ境遇の伊佐木陶子と意気投合し肉体関係を持ち、伊佐木は妊娠します。原作では杣と伊佐木は別々に風間教官と対峙しますが、ドラマでは一緒に呼び出され「辞めた方がいい理由」と「辞めない方がいい理由」を2人で話し合い答えを出すように言い渡されます。そして伊佐木は休学という選択をし、教場から去っていきました。杣は伊佐木の分まで背負って本気で取り組むようになり、無事に教場を卒業します。

 

今回目黒くんが演じた杣利希斗という役はどちらかというと静のお芝居だったなと思っているのですが。ポーカーフェイスで何を考えているのかわからないキャラクターでありながら、感情が動く瞬間がはっきりと見てとれたことが印象的でした。表情こそ動かなくても唾を飲み込む、声が震える、眼鏡を持ち上げるといった態度や仕草から感情をしっかりと受け取ることができました。母親が視察に来ていることに気づき見つからないように部屋に戻ろうとしたところを呼び止められ、振り返るまでに時間がかかっていたところも杣という人間について考えさせられるような含みがあってよかったです。普段は掴みどころがないタイプでありながらも、伊佐木といる時は少しやわらかい雰囲気になるところには原作の杣よりも人間味が感じられたような気がしました。裏芝居(自分がメインで抜かれていない時のお芝居)もすごくよかった。ああいう部分は監督の指示というよりも自分で考えて行動するところだと思うので、彼が考えた杣くんって感じがしてちょっと微笑ましかったです。

目黒くんは普段から滑舌が甘いところがあって。私はそこも含めて個性であり味だと思っているのですが、お芝居の時もちょっと甘めだな、と思うことはありました(特にそれスノの胸キュンボイス企画)(あれはあくまで目黒蓮として演じているので味だと捉えています)。でも今回演じた杣はすごくハキハキと話していて、喋り方や声色などもすごく工夫や努力をして作りあげたんじゃないかなって思いました。特に卒業式で総代として答辞を読みあげるシーンは堂々としていて、観ていて泣いてしまいました。

何度もあった団体行動のシーン。優等生の杣に求められたものは他の生徒よりも優れた行動力だと思うのですが。そうじゃなかったとしてもきっと本人はそこも意識した上で演じていたんじゃないかなという気がしました。普段から周りよりも反応や行動がワンテンポ遅い目黒くんにとって苦戦したところだったりするのかなって想像してしまったところではありました。あとで語ってくれたりしないかな。

 

8月から行なわれていた所作訓練を終え、脱出島ロケの翌日から撮影へクランクインし、合間にコンサートのリハーサル。そしてコンサート本番を乗り越えて、また撮影に戻り、並行して3rdシングルの打ち合わせ。そんな3ヶ月間。きっとドラマ撮影以外にもいろんなお仕事が詰まっていたんじゃないかと思います。本人も「人生で一番忙しい」と話していましたが、同時に「楽しい」とも話していて、本当に強い人なんだなと思わされました。

なによりも、あんなに過酷な撮影が終わって疲れ切ってヘトヘトになっているであろう帰路へ着く車内で、Weiboに載せるための文章を考えてやさしい言葉を投げかけてくれていた彼のことを今まで以上に尊敬しました。

 

放送当日の木村さんのラジオ番組で目黒くんの話題が挙がりまして。目黒くんのお芝居を「決して悪くない」とおっしゃってくださった上に素の目黒くんのことも褒めてくださっていて。胸がいっぱいで泣いちゃいました。目黒くんのことをゲストに呼ぶことも前向きに検討してくださっているようで感謝しかないですね…。是非実現していただけたらなと思っています。

目黒くんは年末年始の活動停止により木村さんと共演できる機会が無くなってしまったと言っていました。絶対に悔しかったはずだけど、彼はもう未来に向けて動き出しています。今後もっといろんな作品に出演して、もっと人間性やお芝居を磨いて、ひと回りもふた回りも大きくなった姿でまた木村さんと共演できる日が来ることを、心から願っています。

 

「一度きりの人生だから自分の人生を全うしたい」と話す目黒くんが、最近「お芝居を頑張りたい」「お芝居を武器にしたい」と言ってくれています。

目黒くんが『教場II』に出演することが発表された直後に更新したこの記事。

実は書いたもののあまりにも私のエゴが強すぎて載せずに消した内容がありまして。でも、その内容がエゴじゃなかったんだって最近わかってきて少しだけ安心しました。

私が目黒くんに惹かれた一番最初のきっかけはお芝居でした。ファーストインプレッション、他のことはほとんど覚えていないけど「お芝居上手かったな」って思ったことだけは今も鮮明に覚えています。あれから2年近く経った今、そのお芝居を武器にして戦っていきたいと彼自身が口にしてくれている。全く想像もしていなかった未来にいるんだなって思うのと同時に、好きな人の目指す未来が私が思い描いていたものと近しいところにあるということにとても幸せを感じています。

もちろんお芝居だけしていてもダメだということは私自身も理解しています。アイドルだからこそマルチに活躍できることが強みだし、いろんなことに挑戦したいと思っている彼の可能性を狭めることだけは絶対に避けたい。それでも私は彼のお芝居をもっと見たいし、ゆくゆくは単独主演映画や舞台も観てみたいと思っています。近い将来叶う気しかしてないけど。まずは連続ドラマ単独出演からかな。各社プロデューサーの皆様、よろしくお願いいたします。

 

なんかまとまらないけどこんな感じで2021年最初のブログを締めたいと思います。

今回の『教場II』出演が彼の夢を叶えるための大きな一歩となりますように。

2020年

気づけばもう2020年も終わり。まとめ記事書こうかと思ってたんですが、こんなご時世だったり悲しい事情があったりでちょっと抱えきれなくなっているため趣旨を変更してお送りしたいと思います。

 

私が2020年拗らせたものといえば。そう。

関西ジャニーズ。

昔から好きだったものの今年になって自分でも想像がつかないくらいズブズブに拗らせてしまったので、それについて書き綴っていければと思っています。

 

まず、年始早々関西ジャニーズJr.をめちゃくちゃに拗らせるところからはじまった2020年。まさかノリで観た『関西ジャニーズJr. 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 〜遊びにおいでや!満足100%〜』でその日初めて認識した末澤誠也くんに落ちることになるとは…。自分でもめちゃくちゃ驚きました。『青木さん家の奥さん』面白かったな…。関ジュ初心者の私でさえ大橋和也はやべー奴だと認識しました。確かにやべー奴だったよ。

 

その後外出自粛期間に突入し、再度ハマったのがジャニーズWEST。今までは浅瀬でちゃぷちゃぷ水遊びしてただけで、実は底なしに深かったんだなって気づかされました。今思うと職業柄自粛期間中も仕事に行かなくちゃいけなかった私は、心のどこかで支えてくれる存在を探していたのかもしれません。そんな時もジャニーズWESTは私の人生に寄り添って肯定してくれました。思えば今年一番しんどい時期に一番近くにいてくれたのもWESTだったなあ。本当にありがたかったです。

 

私を支えてくれていたもうひとつの存在がAぇ! groupでした。「Aぇ!のオハコ」と「Aぇ!TV」の更新は毎日の楽しみでした。合わせると1ヶ月以上更新し続けてくれてたの愛しかなくない!?福利厚生も手厚くてド新規ながらに出会えてよかったなって心の底から思ったことを覚えています。

この頃謎に正門くんを拗らせまくってました。裸に革ジャンとか関バリリモート生放送中に体重測定に行くのとか好きだったな…。『年下彼氏』死ぬかと思ったもん。あの頃に比べたら落ち着いたんですけど、今でも時々リアコの人格が顔を出す瞬間があります。『染、色』復活上演おめでとう。

 

自粛期間も明け、最初に発表された明るい話題が『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~』配信決定のニュースでした。こんな状況ではあれど、今年の夏は本当に楽しかったです。特になにわの日はめちゃくちゃ印象に残っています。メンカラメドレー最高すぎました。ドリアイ期間楽しかったなー。

 

ドリアイの後から少しずつ現場が復活していきましたが足を運ぶことが叶わなかったため、各々の出演作品を観たり聴いたりしながら細々と生活しておりました。なかでもラジオはめちゃくちゃ聴くようになりましたね。radikoのタイムフリー機能とエリアフリー機能(有料)ほんとにありがたい。今後もよろしくお願いします。

 

そして12月に入り『エレファント・マン』の配信を観て急に小瀧さんを拗らせ、畳みかけるようにジャニーズWESTのコンサート生配信があり、ここに来てまたWESTにズブズブにハマっております。Paraviのパパジャニ2週目したりしてる。WESTん家のプリクラ回は神。クリスマスプレゼントでくれたプリクラは宝物です。

担当は昔から変わらず濵田崇裕さんなんですけど、最近おバカキャラのイメージが定着しつつも歌がハチャメチャに上手いことも世間にバレはじめててちょっと嬉しくなっています。歌が上手いことがもっと世間にバレてほしいよ〜!!!!!!!!国歌斉唱して〜!!!!!!!!(夢が壮大)

コンサートでのわちゃわちゃっぷりがかわいすぎたせいで『週刊うまくいく曜日』が好きすぎるんですけど、現在進行形でプロモーション期間なので幸せです。

ジャニーズWEST『週刊うまくいく曜日』2021年1月13日(水)発売です!(宣伝)

 

 

今年こんなに関西ジャニーズに拗らせた理由の根本を突き詰めていくと関ジャニ∞を通ってきている」というのがあるんだと思います。

私が熱心にエイトのオタク(と呼んでいいのかすらも定かではない)をしていたのは本当にわずかな期間だったので、最近の曲だと大きいタイアップがついてる曲くらいしか知らないレベルなんですけどね。

先日のMステでのトンチキ名曲メドレーでヒョウ柄衣装を着て『∞SAKAおばちゃんROCK』を歌うエイト兄さんを見て、なんかよくわかんないけどめちゃくちゃ泣いてしまって。出だしの「こんにちワンツー」で昔の記憶がぶわーって蘇ってきちゃったんですよね。特に鮮明に思い出したのがヨコヒナのレコメン。毎回「こんばんワンツー」っていうお決まりの挨拶からはじまるあのラジオを、夜更かししながらよく聴いてたなあって思い出して。今はその枠をWESTの桐山くんと中間くんが引き継いで、毎回「こんばん○○」をメールで募集していたりして。ここ最近リアルタイムで聴くことが増えたので余計に懐かしく感じたのかもしれません(先日諸事情で2人が出演できなくなってしまった時に浜中くんと室龍太くんが電話出演してくれたのもめちゃくちゃアツかった)(あの時代の関ジュのオタクだったので)

そして横山さんがプロデュースしてくれているAぇ! group。これがね、エイト兄さんを通ってきた人にぶっ刺さる選曲と演出しがちなんですよ。もちろんオリジナル曲も最高なので是非聴いていただきたい。Aぇ! groupの強みのひとつにバンドパフォーマンスがあるんですけど、担当楽器とメンカラがエイト兄さんと連動してるんですよね。時々バンドパフォーマンスの最中に幻影が見える瞬間があってその度に泣きそうになります。最初はこんなにも重ねて見てしまっていいのかっていう気持ちもあったんですが、本人たちも狙ってやっているところがあるらしいので今はその言葉に甘えさせてもらおうと思っています。好きになるべくして好きになった感じは否めない。


こうやって一部分を切り取ってみても次世代へ脈々と受け継がれ続けているものがあるなって思わされるわけですよ。私があの頃見ていた点がどんどん繋がって線になって歴史になっていく感じ。それを特になにわの日の配信で強く感じて。いろんな感情がありすぎてなんて言葉にしていいかわかんないけど、全部ひっくるめて一番近い表現が「エモい」なんだと思います。これからもこの大量のエモみを浴びながら生きていきたいです。


2021年一発目の関ジュあけおめコンサートが有観客から無観客生配信に切り替わってしまったのはとても残念なのですが、絶対に楽しい公演になると思うのでよろしければご覧ください。

 

今年もただただ好きなことを書き連ねていくだけのこんなブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。2021年最初の記事は『教場Ⅱ』になると思われます(多分)。来年も好き勝手書くぞ!

 

最後に

目黒蓮くん出演ドラマ『教場Ⅱ』2021年1月3日(日)、4日(月) フジテレビ系にて二夜連続放送です!(宣伝)

末澤誠也くん出演の連続ドラマ『知ってるワイフ』もよろしくお願いします!

ネイルについて

ここ、ジャニーズのこと書くブログなんだけど書きたいから書きます。

不器用セルフネイラーの好きなネイルポリッシュ

ガチで不器用な上に下手すぎて2年近く塗り続けてやっと初心者レベルになりました。ベタ塗りが限界です。成長が遅すぎる。

ちなみに普段は右利きですが、ネイルする時は左手で右手を塗る方が得意です。めちゃくちゃどうでもいい情報。

ジェルネイルは使用していません。ネイルポリッシュのみです。職業柄ネイル禁止なので現場がある時のみ塗っていましたが、その現場も無くなってしまったので仕事が休みの度に塗っていました。1日2日のために塗ったり落としたりするのは正直めんどくさいのですが(剥がせるベースコート買えばいいんだよな)、それ以上にいい気分転換になるので…。

ここでは個人的にオススメのブランドと好きな色について語っていきたいと思います。

 

 

【ALBION エクシア AL】

初めて買ったデパコスネイル。最初は「ポリッシュ1本にこの値段…!?」と思ったけど最高の代物でした(のちに世間にはもっと高額なポリッシュが多数存在することを知ります)。関係ないけど「エクシア 」って名前ついつい惹かれちゃうよね(ガンダムオタク)

 

ネイルカラーS 16

肌馴染みのいいピンクに上品な青系の偏光ラメがさりげなくきらめくのがちょーかわいいです。接触のある大事な現場とかで塗りがち。私の勝負ポリッシュです。いい女ぶれる気がする。

 

 

excel

お馴染みのexcelさん。ネイルも最高。質はデパコスレベルだと思うけど1野口と消費税で買えちゃう。

来年発売される予定の限定色がかわいすぎて発売が今からめちゃくちゃ待ち遠しい。ちなみに現時点でラメカラーは限定色のみの発売となっています。

 

NL16 カシスシロップ(限定)

濃いめのピンクに青系の多色ラメが最高にかわいいです。去年のホリデー限定色だったのですが、かわいすぎて予備も買いました。ペディキュアとして使いがちだけど毎回じっくり眺めちゃうもん。大天才の色。

これ以外だとNL10 ソルティチェリー(くすみローズ)、NL11 フルーツトマト(透明感のあるくすんだ赤)、NL19 オールドブック(シックな感じの紫)をよく塗っています。

 

 

【OSAJI】

OSAJI、めちゃくちゃハマってます。皮膚科学に特化した肌に優しいブランド。ポリッシュは水蒸気や酸素を透過する設計になっていて、爪への圧迫感を減らしてくれるらしいです。デザインもかわいくて色によってボトルの柄が異なります。

 

06 Hakurai <舶来>

この色は公式には「バーガンディーピンク」と書いてありますが、濃いめに塗ると赤っぽく見えます。ずっと赤ネイルジプシーをしていたメンカラ赤のオタクこと私にとってまさに運命の色でした。角度によってゴールドパールがちらちらしてかわいいです。

他にもたくさん持ってます。特にラメ系がかわいくてオススメ。先日発売されたホリデー限定マットネイルの101 Oshibana<押し花>はすりガラスみたいなバーガンディーにちいさなラメがちらちらしててめちゃくちゃかわいかったです。

 

 

【Causette.Joli】

健康に配慮した8大フリーポリッシュ。色によって塗りやすい塗りにくいに差がある気がします。日本の四季に寄り添った色とカラー名が特徴で、他のブランドであまり見ない絶妙な色味のポリッシュが多くて好きなんですよね。


なえばのそら 20 しゅぎょく

フジロック限定色。シアーな黒にシルバーラメがいい感じ。昨年のものも持っていますが、今年のものの方が黒が濃い目で好きです。メンカラ黒のオタクの必需品。現場に塗って行きがち。

他に今年の夏の限定色だったかたかげ なよびか(コーヒーゼリーみたいな限りなく黒に近い茶色)となつこだち はんかん(透明感のあるモスグリーン)がお気に入りです。

 

 

【THE POLISH.】

こちらインフルエンサーの方が制作?プロデュース?されているポリッシュなのですが、色味も質感も大天才すぎて最高の代物です。トップコート塗らなくてもうるうるちゅるちゅる。死んだら一緒に棺桶に入れてほしい。3月頃にSNSで見かけて以来ずっと欲しくて再販待ちしてやっと手に入れたんですけど、待ってでも手に入れる価値のある素晴らしいものでした。コンスタントに新色が発売されていて、毎回ありそうでなかったドストライクな色味なんですよね。先日新色セットを注文したので届くのが楽しみです。


アンティー

ファーストインプレッションでは特に気になっていた色ではなかったのですが、実物を手に入れて塗ってみたらドツボにハマってしまいました。ピンクなんだけど、こう、一言では言い表せないピンク。深みがあるけど透明感もある。ちょーーーーかわいい。ストック買いました。


スミレ

スミレ色のくすんだパープル。ちょうかわいいのよ。ぷるぷるつやつや。食べちゃいたい。肌の色が綺麗に見える気がします。こちらもストック買いました。

 


【JUMIITOKYO】

性別も年齢も関係なく楽しめるユニセックスブランド。ひとつひとつのカラーにストーリーが織り込まれています。速乾性もあるし液がサラサラで個人的にめちゃくちゃ塗りやすい。

 

015 ROMANCE

ブラウン系は得意じゃないというか似合わないような気がしてあまり持っていないのですが、この色は一目惚れでした。青系ラメがザクザクでちょーーーーかわいい。まじでかわいい。秋冬に塗りたい大好きなポリッシュです。

 

 

ここでは挙げていませんが他にもプチプラド定番のCANMAKENAILHOLIC、ちょっもお高めなのだとTHREEとかAmplitudeなんかも所持しています。挙げだしたらキリがない。なんせ偏光パールにめちゃくちゃ弱いので、SNSで見かけるとつい買っちゃうんですよね。ちゃんとは数えていませんが多分200本以上持ってるので断捨離しようと思いつつ処分できずにいます。誰かもらってくれません?

 

 

そして最近、私のセルフネイル人生をガラッと変える存在が現れました。

NAILSINC 45 セカンド トップコート

だいぶ前からお噂はかねがねだったのですが、本当にそんな短時間で大丈夫なの?と疑心暗鬼だったわけですよ。で、つい最近短時間でネイルを仕上げなくちゃいけなくなったのでじゃあ試してみるか…って買ってみたら衝撃的でした。本当に短時間で乾くしめちゃくちゃうるちゅるになる。いつも乾かしてる途中で他のことしてヨレて塗り直しての繰り返しだったので素直に感動しました。強度はあんまりないみたいなんですが、そんなに何日も塗ったままにしないので全然問題なかったです。値段はお高めだけど時間を金で買ったと思えば全然払える。2020年買ってよかったものランキング上位です。手放せなくなりそう。

ちなみに普段はCANMAKEのジェルボリュームトップコートを使用しています。こっちも乾きは速い方だけどさすがにここまでじゃない。お見事すぎます。

 

 

とまあここまで趣味全開で書き連ねてきましたが。独断と偏見に基づいた完全なる自己満足です。楽しかった。またネタが溜まった頃に書こうと思います。

2D.2D.

SnowMan ASIA TOUR 2D.2D. 4日間9公演、お疲れ様でした!

楽しみに待ち続けたデビューコンサート、本当に最高でした。

 

目黒くんのパフォーマンス、自分でもすの日常で言っていましたが以前よりも楽しんでいる感じがして今までと印象がガラッと変わったんですよね。前は決め打ち(っていう表現でいいのかなあ)している感じが強かったのですが、今回はその時の感情をそのまま表現しているような場面が多かったように思います。自分らしく楽しめているんだろうなって感じたし、しかもそれが画面越しでも伝わってくる。それってめちゃくちゃすごいことだと思いませんか?想いも熱量もちゃんと届いてたよ。ありがとう。

 

挨拶もそうだけど、目黒くんはファンの人生を最優先に考えてくれているなって感じていて。CDが発売される度に「無理しすぎないでね」って伝えてくれることがめちゃくちゃありがたいなあと思っています。私個人としては全然無理してないんだけど、そうやって慮ってくれることで救われている人がいるんじゃないかなあという気がしています。

「雑誌の付録みたいな存在になりたい」と言ってくれていましたが。なんかもっと他にいい例え方あったんじゃないかと思わなくもないんですけど(笑)、目黒くんらしくてめちゃくちゃ愛おしく感じました。私は目黒くんに出会ってからの人生、すっごく楽しいよ。まあ私にとっての目黒くんは付録どころか人生のメインなんですけどね。

「昔から応援してくれている人たちは支えに、最近応援しようと思ってくれた人たちは力に、ふたつ合わせて原動力になっている」という話。これすごくない?目から鱗だった。そういう捉え方ができるって強みだなあと思ったし、私みたいなドドド新規オタクの存在まで肯定してくれるの、優しすぎてびっくりしました。勝手に好きになって勝手に応援してるだけなのにそう言ってもらえることがありがたすぎて頭が上がりません。

普段雑誌のインタビューやすの日常といった媒体を通して考えや気持ちを知ることは多いですが、本人の口から紡がれた言葉を直接聞ける機会ってなかなかないので、今回の挨拶は本当に宝物のようでした。一言一句写経したいもんね。それくらい素晴らしかったです。本当にありがとう。

 

『教場2』の撮影真っ最中に開催されたコンサート。そりゃあ人生で一番忙しくもなりますよね。MCで目黒くんも触れていた木村拓哉さんのラジオも聴いたんですけど、木村さんがお話してくださったエピソードが素晴らしくて。目黒くん本人の口からは絶対に聞けないであろう内容で、木村さんが話してくれなかったら知らないままだったかもしれないと思うと本当にありがたい限りです。常々「いい男だな」と感心させられてしまうのですが、私の中にあった目黒蓮像のはるか上をいく立ち居振る舞いにめちゃくちゃ感動してしまいました。オーラス直後にラジオを聴いたせいもあるかもしれませんが、電車の中で爆泣きする成人女性という客観的に見たら絶対に近寄りたくない存在になってしまったのはさすがに反省しました(そのせいなのか電車を降りる時に近くに座っていた女性に降りる順番を譲っていただきました)

 

彼がデビューコンサートの記念すべき1公演目で言い放った「デビューさせてくれてありがとうございました」という言葉を抱えながら生きていくんだなあと思ったら胸が熱くなりました。

デビューおめでとう。

入所10周年おめでとう。

2ndシングルミリオン達成おめでとう。

有言実行の男が「国民的アイドルグループになっていきたいと思います。てか、なります。」と言ったからには絶対になれると信じています。

アイドルでいてくれてありがとう。

出会ってくれてありがとう。

これから先もずっと、同じ方向を向いて一緒に進んで行けますように。

自担のドラマ出演について

目黒蓮さん『教場2』出演決定おめでとうございます!


前回のブログの最後にちょこっと触れたのはこれのことでした。あの時点でほぼ確定みたいなところあったけど、情報解禁されたので改めて。本当におめでとうございます。

やっぱり髪を切ったのは役づくりのためだったんですね。すっかり騙されてた。そういうところあるよね。メンバーにも黙ってたのが彼らしいなって思いました。

以前から「年末までに役づくりで髪型を変えたい」と言っていたのですがフラグだったのか言霊になったのか…。どちらにしろやっぱり有言実行なところを見せてもらえてオタク大歓喜です。ありがとう。

『教場』という大きな作品に携わらせてもらえることが純粋に嬉しくて、しかも大先輩である木村拓哉さんと共演させていただけるなんて本当に夢みたいで。情報解禁直後ふわふわした気持ちでコンビニに行ったら手動ドアに身体を挟まれました(笑)

彼は以前からSMAPさんの『この瞬間、きっと夢じゃない』という曲に救われた、という話をしていて。私もそこからこのブログのタイトルをいただいたんですけど。まさかこんなに早く共演させていただけるなんて思ってもみませんでした。本当に嬉しい。

 

今年の1月に放送された『教場』はリアルタイムで観させていただいたのですが。重苦しい雰囲気の作品だなあというのが正直なところで。でも最後の卒業式でのやりとりはめちゃくちゃに泣いてしまいました。今作もそんな感じなのかな?

都築役を演じた役者さんは若手俳優の追っかけをしていた頃によくお芝居を見ていた方で。主要メンバーの中では一番無名だったんですけど、久しぶりに見たお芝居はびっくりするほど上手くなっていました。この作品をきっかけに評価されたのが個人的にとても印象に残っているんですよね。だから彼にも同じように爪痕を残してほしいと思わずにはいられません。

彼が演じる杣はどうやら結構ハードな役どころのようで。今からどう演じるのか想像するだけで楽しみなんですけど。ドラマに単独出演するのは初めてのことなのにこんなに難しそうな役をいただいちゃっていいのかなという気持ちもありつつ、それだけ期待されているっていうことなんだろうな、と思っています。私自身も期待しかしてないです。

 

私は常々彼にはお芝居で売れてほしい、という話をしてきました。それは彼のお芝居が純粋に好きだからだし、もっと経験を積んで磨いていければとても素敵な俳優さんになれるんじゃないかという気持ちがあるからです。初めて舞台に立つ彼のお芝居を観た時に感じたあの気持ちは今も色褪せていないし、日々もっといろんなお芝居を見せてほしいと思っています。楽しみ!

私にはアカデミー賞を獲る未来が見えているので!

これが有意義な第一歩になることを願っています。

脱出島

先日放送された『アイ・アム・冒険少年』無人島からイカダを作って脱出する『脱出島』という企画に、レギュラー出演されているSnowManの目黒くんと向井くんが挑戦しました。

この番組は特番として放送されている頃からよく見ていたのですが、ゴールデンタイムでのレギュラー放送が決まりふたりがレギュラー出演されるようになってからは毎回欠かさず見ています。フワちゃんのこと全然知らなかったけど見てるうちに好きになった。イザギシのコーナーも好きです。

この番組への出演が決まったからには絶対無人島へ行ってもらいたい!というのが当初からの個人的な願望で。コロナウィルスの影響などもあり放送開始時期が遅れたりもしましたが、ついに満を持して4時間スペシャルでめめこじが無人島上陸を果たしました。発表されてから放送日までずっと楽しみにしていて。当日は残業で放送開始時刻には間に合わない計算だったのですが、かっ飛ばしすぎた結果19:07に自宅に帰着しました。やればできる!(それはたかぎし)

 

本編の詳しい内容については長くなりそうなので割愛させていただくのですが。今までいろんな挑戦者の方々が便利な道具を使って挑んでいた中で、自分たちだけの力でやっていこうと王道のサバイバルを選んでいたのがすごくよかったです。番組内でも火起こしなど無人島へ行くことを想定したロケにチャレンジしていたので、学んだことをフルに生かしてサバイバルする姿はまさに私が待ち望んでいた姿でもありました。だって、弓切り式火起こしの自主練するアイドル見たことないもん。好きです。

レギュラー出演が決まった時に言っていた「無人島でサッカーしたい」を有言実行しているところもめちゃくちゃ好きだなって思いました。目黒くん結構有言実行の人じゃない?かなり前のインタビューでぼそっと言ったことをしばらく経ってから本当に実行してることが多いなっていうのが個人的な印象です。不言実行なところもあるから急に何かが起こってることもあるけど。そういうところもサプライズっぽくて好きです(結局なんでも好き)

YouTubeでサバイバル動画を見て海水蒸留法を学んできたのに失敗しちゃったり。その原因を自分なりに考えてもう一回やってみるけどまた失敗しちゃったり。それ以上やると種火消しちゃいそうだから諦めてみたり。今までもそうやってトライ&エラーを繰り返してきたんだろうなっていうのが垣間見えてすごく嬉しかったんですよね。しかもただ闇雲にやるだけじゃなくてちゃんと諦める判断もできる。私にはできないからただただ尊敬しかありません。

イカダの方向性で向井くんと意見がぶつかった結果「後悔しないように」とコンビを解消して個人で脱出に挑むことになったのですが。ここで重要なのが自分の意思だけを押し通して決めたのではなく向井くんの気持ちも尊重してあげたかったから、というところ。自分の意思こそ曲げないけど相手の気持ちもきちんと汲み取った上で行動するってなかなかできることではないと思うんですよ。すごいよなあ。

そこまでこだわって製作したハーレーメグロッソン(イカダの名称です)(ちょっとダサい)(でもそこがかわいい)。途中で強制リタイアを勧められながらも無事に無人島脱出を成し遂げました。番組スタッフからリタイアを勧められた時、きっと受け入れないんだろうなって思いながら見ていたのですが。そしたらやっぱり「もうちょっとでゴールなんで」って続行の意思を口にしていて。本人やスタッフの安全面を考慮したら褒められたことではないのかもしれないけど、そうやって自分の意思を貫く姿にとても「目黒蓮」という人間を感じました。脱出達成後に男泣きしていたのも本当に印象的で。いろんな感情が入り乱れてたんじゃないかなあと思いながら見ていました。砂のついた手で目元を拭って顔が砂まみれになっても気にしてなさそうなのもめちゃくちゃよかったな…。

4時間の番組の中でめめこじが映っていたのがだいたい1時間半くらいなんですけど。ゴールデンタイムにそれだけの時間を割いて放送してもらえるってめちゃくちゃありがたいことだなあと思いながら見ていました。知人にも「冒険少年見たよ」「目黒ってあの子か」と言ってもらえることが多く、影響力の大きさを感じました。もっと世間に見つかってほしい〜!こんなにいい男がいるんだよって知ってほしい〜!

 


実は本日、目黒担になってからちょうど500日目だそうで。偶然記念日アプリ開いたら見つけて、ちょうどいいからブログ更新しよ!となったわけです。

自担age記事、めちゃくちゃ好きだなー!って気持ちになっている時に読むと自給自足で共感できるのでとても有意義なことに気づいてしまったんですよね。だって自分で書いたから賛同できることしか書いてないんだもん。先日も『それSnowManにやらせてください』のキャンプ企画内でのメンバー間ガチトークを聞いて好きを拗らせまくった時に読んでちょーーーー共感した。最高でした。今後も積極的に書いていきたいと思っています。

この500日間ずっと好きという感情を更新し続けていて。何かある度に必ず「いい男を好きになったなあ」としみじみ思うんですよね。もちろんアイドルとして好きだということが大前提にあるんですが、人間としても心の底から尊敬しています。誰よりも目黒蓮という人間の人生を生きることが上手い。シンプルにすごいなあと思います。大好き。

 


先日、これはもしや……?という情報が発表されまして。まだシルエットしかわからないので確信は持てないのですが多分そうじゃないかな、と。私がめちゃくちゃ熱望していた分野なので情報解禁が楽しみです。

今月はキッシンの発売があったり、それに伴った番組出演や雑誌掲載がたくさんあってデビュー当時並みにてんやわんやになっているのですが。それに加えて2D.2D.の配信も控えている今日この頃。待ちに待ったデビューコンサート、噛み締めたいと思います。