2021/2/16

本日2月16日はSnowMan 目黒蓮くんの24歳のお誕生日です。

おめでとうございます。自担の誕生日って自分が祝われるよりも嬉しいよね。なんなんだろうこの多幸感。

今回は誕生日記念ということで、一度やってみたかった自担の好きなところを挙げていく企画目黒くんの年齢である24個分書き綴っていきたいと思います。先に言っておきますがこちらの記事は10000字以上の超大作となっております。言うなればオタク10000字インタビューです。どこに需要があるのかわかりませんが(というか需要ないと思いますが)頑張って書いたので、もし「読んでやるよ!」っていう優しい方がいらっしゃいましたら下へスクロールお願いします。ではスタート!

 

 

1.顔

やっぱり最初はこれでは?2020年下半期国宝級イケメンランキング7位。この顔が嫌いな女世界中どこ探してもいないと思う。これだけ顔が整っているのに普段は自分の外見に無頓着なの、ほんとに推せますよね。自分でも「この世界に入ってなかったら無法地帯になってたかも」って言ってたのはさすがに笑いました。左眉頭が特徴的でかわいい。冬場によく見られる室内の熱気でだんだんと頬が紅潮していく目黒くんがめちゃくちゃ好きです。あと唇の色が好き。

ここまで褒めちぎっていますが、実は目黒くんの顔は好みのタイプではありません。めちゃくちゃ格好良いとは思ってるけど私の好みのタイプは超塩顔なので(芸能人だとダントツでCreepyNutsのDJ松永さんの顔が好きです)。最近「SnowManの目黒くんが好きで……」と言うと「顔がいいもんね〜」って返されるのがちょっとだけ不本意だったりします。顔がいいのは認めるけどそれだけじゃないもん!顔以外も格好良いもん!

 

2.スタイル

185cmの長身でスタイル抜群な『FINEBOYS』レギュラーモデル様。このモデル業、私個人としてはめちゃくちゃ思い入れが強いのですが、今の彼自身は以前とは考え方が変わってきているようです。先日除脱毛ブランド「Veet MEN」のイメージキャラクターに就任しました。おめでとうございます。最近は筋トレにも力を入れていてジム通いもしています。鎖骨がめちゃくちゃ綺麗。インタビューで一時期ネット上で話題になっていた目黒くんの鎖骨の家賃の話してて笑いました。いくら払えば住まわせてくれるんだろう。

 

3.性格

負けず嫌いの努力家で、絶対に曲げない芯の強さがある。私が目黒くんを好きになった最大の理由がここにあります。だって根性エグくない?有吉ゼミ』での激辛チャレンジとか『アイ・アム・冒険少年』での脱出島とか9時間生放送の御百度参りとか。黙々と戦っている感じがすごーーーーく好きでした。ああいう一瞬一瞬に好きがいっぱい詰まってる。最高。

嬉しいとちゃんと口に出して喜んでくれるところ、逆に嫌なことをちゃんと「嫌」って言えたり良くも悪くも表情や態度に出しがちなところもすごく好き(弁えなくちゃいけないところでは弁えられてるところもポイント)。最初の頃はYouTubeとか見ててもあんまり感情が表情に乗らない子なのかなって思ってたけど全然そんなことなかった。喜怒哀楽ちゃんと表現してくれます。膝から崩れ落ちて笑っちゃうところ、めちゃくちゃ好きなんですよね。いい意味で嘘がなくてすごいなって思います。

その上とっっっっても優しい。メンバーから「落ち込んでた時に目黒が声をかけてくれて〜」っていうエピソードがじゃんじゃん出てきます。本当にすごいですよね。ものの見方とか価値観も好き。褒められた時にガチ照れ(ここポイント)しながらも謙遜しないでちゃんと「ありがとうございます」って言えるところも好きです。

……好きしか言ってなくない!?(急に冷静になった)

 

4.声

低めのトーンで脳に直接響いてくる感じの声。ウィスパーボイスっぽくてちょっと滑舌甘めな喋り方をするのがツボ。考えながら喋ってる時に出る「あー」とか「えー」もかわいくて好き。目黒くんにとって初めてのラジオ生出演となった『らじらー!』めめなべ回は伝説に残るくらいかわいかったです(先日の『素のまんま』めめなべ回はとても尊い気持ちになりました)。あの頃は私もラジオ越しの目黒くんの声に慣れてなくて脳がドロドロに溶けていく感じがしていました。今は目黒くんもラジオで話をすることに慣れてきたようで、私自身も目黒くんの声に慣れてきたところがあるのですが、それでも溶けてる〜って感じる瞬間があります。怖い

 

5.歌

上手い。バラードで高めのキーを歌っている時の優しい声が大好きです。いつも例として挙げるのが横アリ単独コンサートで歌った『ファイトソング』の「今は悩むこともあるでしょう」なんですけど、最近だと『Black Gold』の「信じるこの願い」と『EVERYTHING IS EVERYTHING』の「君は僕の全て」と「Give me one more chance」がめちゃくちゃ優しくて刺さりました。包容力のある歌声してません?『ナミダの海を越えて行け』の「帰り道の暗闇 遠くで誰か笑ってる」も好き。個人的にパフォーマンス云々を抜きにしても演じるように歌う人だなあという印象が強いです。『EVERYTHING IS EVERYTHING』のレコーディング映像とかまさにそんな感じなので是非注目して見てみてください。

ラジオや番組で歌っていた『I LOVE YOU』とかふとした瞬間に口ずさんでいた『ファイト!』とか、昭和歌謡系もすごく似合うのでゆくゆくは音楽番組の企画とかで披露してもらえたらいいなあという密かな期待もありつつ。カバーアルバムとかも出せたらいいのになって思ってしまいます。あくまでオタクの願望ですが。

てゆうか2021年の目標が「作曲の勉強」ってガチなの?急にそれだけ発表されて詳細を教えてもらえていないのですが…。ステイホーム期間中にギターをはじめたらしいということだけは情報として入ってきてるんですけど、そこを伸ばしていく感じになるんでしょうか…。いつか作曲極めたら自分で作った曲歌うのかなあ。将来が楽しみすぎる。

 

6.パフォーマンス

ダンスについてはド素人なのでとやかく言えた立場ではないのですが、遅取り気味だなあという印象があります。『Grandeur』はテンポが速くて手数も多い分それほどズレて見えないんですけど(テーマ「シンクロ」だし)、遅取りだからこそ後ろに余韻が残る感じがあっていいんですよね。YouTubeに上がってる倍速『Stories』はめちゃくちゃ揃ってる。すごい。

個人的には背が高くて脚が長いのに周りと同じくらい、場合によっては周りよりも腰を落として踊れるところがすごく好きです。あれも努力の賜物だと思うんですよね。五関さんも褒めてくれていたのですごいことなんだと思います。

あとカメラ目線がさあ……。カメラ越しにこちらを見ている感がすごくない?不意に目が合って、いい感じのところで逸らされる。物足りなくてもっと見ちゃう。で、また良きタイミングで目が合う。これの繰り返し。ズブズブになります。『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』内でパフォーマンスされている『Crazy F-R-E-S-H Beat』で目黒くんを定点してると不意に目が合って「あっ……」てなるみたいな箇所があるんですけど。伝わる!?!?!?!?私は目黒くんが気づいてないと思って見つめてるんだけど、実はとっくに気づいてた目黒くんがわざと下から視線を合わせてくる感じって言えばいいのかな…。しかもちょっとおどけた感じの表情してるの…。伝わってほしい…。あれはかなりずるいなあと思うしオタクの心の内を読まれているなあと思います。伝われ。

 

7.お芝居

私が目黒くんを好きになったきっかけ。初めて観たのは『滝沢歌舞伎ZERO』で演じていた半兵衛で、当時目黒くんのことは全く知らなかったんですがお芝居が上手かったなっていう印象は本当に強く残っています(この内容は何度も書いていますが今後もくり返し書きまくると思います)

その後放送された『「簡単なお仕事です。」に応募してみた』は翌日が早朝勤務だろうと夜勤中だろうと(コラ)毎週欠かさずリアルタイムで観ていました。でもそれは目黒くんのお芝居云々というよりも内容が面白くて観てたという方が強くて、その中で「今のお芝居よかったな」とかそれくらいにしか思っていなかったような気がします。10話の自白シーンめちゃくちゃ上手いよね。

私がこんなにも「目黒くんのお芝居が見たい!!!!」と騒ぐようになったきっかけって、実は『ドッキリGP』でのいけにえ村なんですよね。自分が捕まるシーンへの熱量と入念なリハーサル、捕まって泣いているシーンでのガチ感のある表情を見て、この人はなんてお芝居が上手いんだろう、と初めて目黒くんのお芝居を生で観た時の感覚が蘇ってきて。これはもっといろんな役を演じている姿が見てみたい!と思ったわけです。

そしてトレードマークのテクノカットをばっさり切って短髪になり、『教場II』への出演が発表されました。これについては別記事で思う存分語ったので(まだ語り足りないけど)割愛させていただきますが、先日放送された『RIDE ON TIME』の中で公開された撮影中のワンシーンでカットがかかっても役としての表情を崩さず真摯に取り組んでいたのがめちゃくちゃ刺さりました。雑誌のインタビューで木村さんの現場での立ち居振る舞いについて語っていた印象が強いので、そういう姿も木村さんから影響を受けているのかもしれないなあと思いました。杣くんの格好でいつもの雰囲気で笑ってるのもすごくグッときちゃったな。

昨年末くらいから『教場Ⅱ』出演に向けて単独で雑誌に載せてもらえる機会が増えたのですが。ちょうどデビュー一周年を迎えるタイミングということもあり将来の展望について聞かれることが多くて、そのなかで「お芝居を武器にしていきたい」と言ってくれていたのが私個人としてはめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。「別の人の人生を生きられるのが醍醐味」「1ミリも目黒蓮を感じさせずに役として見てもらいたい」とも話していたのが印象的でした。今はもっと映像のお芝居をしてみたいそうなので貪欲に挑戦していってもらえたらいいなと思っています。

昨年宇宙Sixの主演舞台を観に行った時に、メンバー各々のお芝居がすごく上手くて「このグループの中にいたらお芝居上手くなるよなあ」と思ったんですよね。レベルが高すぎて自分も上手くならないと着いていけないというか。踏んでる場数も桁違いだし。彼のお芝居にはお兄さんたちから受けた愛情と、彼が「相方」と呼ぶ同期と共に切磋琢磨した証が刻まれているような気がしています。これから先も良き仲間でありライバルであってほしいなと勝手ながらに思っています。将来的に何らかの形でまた共演できますように。

できることなら過去に戻って『桃山ビート・トライブ』初演が観てえ!!!!(ちなみに再演は観に行きました)(再演のチケット取った時点ではジャニオタに出戻るとも思ってなかったし初演に目黒くんが出てたことすら知らなかった)(でも初演のキービジュアル見たことあったしなんなら興行元からチケット先行受付メールとかも来てた)

 

8.愛すべきおバカ

愛すべきガチのおバカさん。『ネプリーグ』参照。普段はどんなにおバカでも笑って「かわいいね〜」とか言えちゃうんですけど、あれはさすがの私もドン引きしちゃった(ごめんね)英語で月曜日を聞かれて「イエスタデイ」と答えたのは有名な話ですね。どうも私は掛け算九九が言えない男を好きになる傾向があるようです(例:目黒くん、濵田さん、小山さん)。でも生きていくために必要な知恵とか直感みたいなものは備わっているので多少おバカでも問題ない!多分!

そんな目黒くんですが、先日アップされたYouTubeで「え?頭良くない?」と思わせてくれたのでその勇姿を是非見ていただきたいです。新一万円札の顔が誰になるのかちゃんと把握してて感動しちゃった。天才だねえ(オタク特有のやつ)

 

9.ファッション

落ち着いた雰囲気の服装が多いような気がする。ファッションのお手本はV6の三宅健くんだそうです。言われてみると確かにそんな感じ。時々派手めな色(黄色とかサーモンピンクとか)の服を着ていますが、自分がブルーベースだということを自覚したようなので今後あんまり冒険した色は着なくなっちゃうのかも…。

『FINEBOYS』のモデルということもあり、読者が手を出しやすい価格帯で着まわしがしやすい服をチョイスすることが多いそうです。まじで着まわし上手いよね。しかも毎回全然違う雰囲気で着こなしているのが純粋にすごい。

そしてタートルネックがハチャメチャに似合う。タートルネック似合わない族の私からしたら羨ましすぎます。タートルネック目黒蓮」は冬の季語。衣装としても採用されがちです。『Grandeur』の衣装もタートルネックなんですけど、個人的にあの衣装は袖が好きなんですよね。ちなみに現時点で一番好きな衣装はデビューコンサートで初披露されたピンクと紺のやつ。普段は男らしい目黒くんがあの衣装を着ると途端にキュートな雰囲気になるところが好きです。ラウールと並ぶと色違いシンメっぽいのもかわいい。

 

10.有言実行

時々雑誌などで「これはさすがにビッグマウスすぎない?」と思う発言をしていたりするのですが、必ず成し遂げているのが彼のすごいところで。私も好きになってすぐの頃はあまり信じられなかったんですが、今は「有言実行の男が言ってるんだから絶対にそうなる!」と思えるようになりました。だって確固たる根拠があるんだもん。目黒くん自身も「何事も声に出した方が叶う」という自覚があるようです。たまに不言実行というかあえて教えてくれない時があるけどそれもまた一興。

 

11.夢ノート

彼がその当時絶対に不可能だと思いながらもノートに書き記した夢の内容はいつの間にか全て叶っていました。それもこれも彼の努力あってこそだと思っています。今は内容を更新した次のノートの新しい夢を叶えている途中です。内容については叶ってから教えてくれるのかな。「人生は一度きりだからやりたいこと全部やりたい」と話す彼の次のノートに綴られた新しい夢も全て叶えられますように。

 

12.めめ日

ジャニーズweb内で毎月3の倍数日に更新されるSnowManのブログ的存在「すの日常」。毎月24日は目黒くんの担当で通称「めめ日」と呼ばれています。本人の気持ちを本人の綴る言葉で知ることができる素晴らしいツールです。いつも内に秘める熱い想いを長文にしたためてくれてすごくありがたいなと思っています。メッセージ性が強い。ちゃんと各メンバーのお知らせもしてくれるし愛に満ち溢れてる。早く自由に更新できる環境になってほしい気持ちもありつつ、月に一度の大事な楽しみにしておきたい気持ちもあります。仕事で疲れた日に読むめめ日は沁みる。私のバイブル

 

13.サイン

サインがね、目黒蓮ってそのまんまなんですよ。すごく目黒くんらしいと思いません?めちゃくちゃ好きなんですよね。もしかしたら将来的に変わってしまうのかもしれませんが、私個人としてはこれが一番ベストな気がしています。このまま貫いてほしいな。

 

14.鯖落ち

目黒くんといえば、の代名詞。FINEBOYSでの単独表紙が解禁されれば2号連続で公式サイトのサーバーが落ちるし、目黒くんを好きだと公言してくださっている坂本冬美さんがSnowManについてのブログを更新すればサーバーが落ちました。鯖落としの目黒

 

15.歌舞伎

滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』にて『男と女の舞』が初披露されました。前回は総踊りの時しか出番がなかったのでこれが目黒くんの初歌舞伎となりました。本当に嬉しかったです。なんなら初見の時泣きました。めちゃくちゃ色男だったな…。『滝沢歌舞伎ZERO 2021』では生で観られることを楽しみにしています。

 

16.女装

『7G』伝説の企画、ミス7G。放送直前目黒くんが散々「嫌いにならないでね」と言いまくっていたこの企画。嫌いになるはずがなくない!?玄人感強めではあったけどめちゃくちゃ綺麗だったよ!?女格闘家とか言われていましたが私の中では目黒くんが優勝でした。是非リベンジ企画をお願いしたいですフジテレビさん!『7G』第4弾の放送お待ちしてます!てゆうか普通に女装企画見たいんだけどアイドル誌とかYouTubeでやりませんかね?

 

17.ザリガニ

目黒くんの特技といえばザリガニ釣り。公式サイトのプロフィール欄にもしっかり記載されています。以前から何度も公言しており、そんなに上手いの?と思っていたのですがガチでした。証拠動画がこちら。この動画を見たジャニオタではない友人が若干引いていました。

そんな目黒くんですが、2019年の『SnowManの素のまんま』ハロウィン企画にてザリガニ(というかロブスター?)のコスプレをしています。個人的にあの格好でピザーラエビマヨのCMに出てほしいのでピザーラさん是非オファーお待ちしております。

 

18.色気

2D.2D.のメンバー紹介ラップでしょっぴーに「色気!色気!色気!色気!もう色気しか勝たん!」と言わせたくらい色気がある(どんな説明?)。普段小学生男児みたいな感じなのになんであんなに色気が出るのか不思議で仕方ないんですけど、本人曰く「人生経験によって滲み出るもの」らしいので今後もっと大変なことになってしまいそうで怖いです。オタクが死なない程度でお願いします

 

19.髪型

長年貫いたテクノカットも似合うし、役づくりのためにバッサリ切った短髪も似合う。ステイホーム期間中のIslandTVのセルフカット動画も話題になりましたね。

https://j-island.net/movie/play/id/5293%20

個人的には黒髪派なんですがサマパラ後半日程で見た染めたての茶髪がめちゃくちゃかわいかったのでまた見たい気持ち。あれ、当時のひーくんの髪色に憧れてセルフカラーしたんですよね…。かわいい…。

 

20.ファン想い

これは金言なので何度でも言いますが、デビューコンサートの配信で目黒くんが言った「昔から応援してくれている人たちは支えに、最近応援しようと思ってくれた人たちは力に、ふたつ合わせて原動力になっている」という言葉が大好きです。全てはこの言葉に詰まっていると思います。めちゃくちゃファン想いじゃない?いろんな言動からファンの人生や生活を一番に考えてくれている感じが伝わってきます。「ご飯いっぱい食べてね!」って言ってくれるアイドル他にいないよ?そうやって真摯に向き合ってくれるからこそファンとしても背筋が伸びます。いつもありがとう。

 

21.予習

事前に予習ができる人間です。バラエティー番組に出演する時に事前にどんな企画をやるのかわかっているとちゃんと予習してから挑むんですよね。『それSnowManにやらせてください』のキャラ弁企画とかね。胸キュンボイス企画も過去の傾向を自分なりに分析して対策立ててきたし。えらくない?やろうと思っても簡単にできることじゃないし、できる人も少ないと思う。少なくとも私にはできないです。目黒くんのこういうところ、すごく強みだと思います。これからもその姿勢を貫いていってほしいです。

 

22.殺陣

目黒くんが以前所属していた宇宙Sixが和物を得意としていたこともあり、殺陣が非常に上手いです。『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』の九剣士を観てくれ!戸板倒しの時に上段でふっかさんを支えた後腰を低くして飛び降りるところがめちゃくちゃ好きです(殺陣関係ない)。個人的には背が高いので槍の殺陣も見てみたいなあと思うのですが、なかなか難しいですよね…。『必殺仕事人』とかで槍使いの役のオファー来ないかな…。テレビ朝日さんいかがでしょうか?(全方面にアピールしていくスタイル)

 

23.バック転

以前先輩グループのコンサートのバックについていた時に失敗して以来トラウマになってしまっていたアクロバット(その時の勲章があの左眉頭です)。彼はその恐怖を根性で捩じ伏せ、少しずつではありますがまたできるようになってきました。すごいよね。本当だったら去年春のデビューコンサートで披露する予定だったそうですが、配信コンサートでは『教場Ⅱ』の撮影中だったこともあり披露を断念。なんと先日放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』の櫻井翔先輩の企画内で初披露されました。普通の顔で当然のようにやってるからびっくりしたんだけど、その後のめめ日や『素のまんま』で裏話を知ってさすがに泣いちゃいました。櫻井くんにコツを聞かれて「根性」って答えてたのがまた目黒くんらしくて。最高の男を好きになったなって思わされました。これからも大きなケガのないよう、できることの幅を広げていってもらえたらなって思います。

 

24.目黒蓮

目黒蓮目黒蓮であるということ。これに尽きます。

こうやって改めて書き出してみると目黒くんには突出した能力がたくさん備わっているんだなって思わされるのですが。天性の才能を磨き続けているものもあるし、持ち前の根性と努力によって手に入れたものもある。メンバー紹介ラップの「研いでくぞ剣」っていう歌詞が本当にぴったりだなあと思います。あべさんに感謝。

目黒くんがSnowManに加入して2年ちょっと。私がファンになって2年近く。増員が発表された日はちょうど風邪で寝込んでいたのでテレビを観る余裕もなくて。ツイッターで身内の女たちが騒いでいるのを眺めながら「なんかジャニーズですごいことが起こってるっぽいな…」とぼんやり思っていたくらいでした。めちゃくちゃ他人事だったはずなのにそれから3ヶ月後には自分も当事者になっちゃったんだから人生何があるかわからないよね。もうジャニオタには絶対出戻らないと思ってたのになあ。

加入当初は今よりもずっと風当たりが強くて、超ド新規オタクの私ですら悔しいと思うことがたくさんありました。当時本人がどう感じてたか想像するだけでしんどいもん。それでも全くもって弱いところを見せなかった(見せようとしなかった、が正解かな)目黒くんが、最近になってあの頃のしんどさみたいなものを少しずつ語ってくれるようになったのは大きな進歩なのかなって思っています。あの頃と比べたら味方の数が圧倒的に増えたもんね。

現時点で目黒くんのファンがどのくらい増えているのか、現場がないので詳しくはわからないのですが。SNSを見ていても圧倒的にファンが増えたなと感じることが多くなりました。表紙を飾った雑誌が完売する男なんだからそりゃあ人気があるはずなんだけど、自分の目で確認してないから実感が湧かないんですよね。イマジナリー人気(イマジナリー人気?)なんじゃないかと思っちゃう。早く現場で確認したいな…。というか早く現場に行かせてくれ…。

 

 

こういうブログを書くと締めは毎回同じような感じになってしまうのですが。

アイドルでいてくれてありがとう。

ジャニーズ事務所を辞めないでくれてありがとう。

あなたがいてくれるから毎日幸せに生きていられます。

24歳の一年も実り多く、たくさんの可能性と幸せに満ちた一年でありますように。

「やっぱり会いてえんだよな」って言ってくれた言葉を噛み締めて、次に会える日まで健康に生きていきたいと思います。この間の健康診断で引っかかったけどな!わはは!

 

 

 

 

 

全てまとめてから書きたいことが増えてしまったので追記のような形で書かせていただきます。

先日放送された木村拓哉さんのラジオ『Flow』に目黒くん(とこーじくん)がゲスト出演しまして。その中で改めてSMAPさんのこの瞬間、きっと夢じゃないという曲に秘められたエピソードについて語っていました。この話を初めて知ったのが目黒くんがSnowManに加入して初めてのラジオ出演となったA.B.C-Zさんの『今夜はJ's倶楽部』だったのですが、それからこの曲は私にとっても大切な曲になりました。以前も書きましたがこのブログのタイトルもこの曲からいただいています。

この話を『教場Ⅱ』の撮影現場で木村さんに直接伝えたということは雑誌のインタビューや木村さん本人の発信で知っていたのですが、改めてその話を本人たちの口から聞けるのがなんだか信じられなくて終始緊張しながら聴いていました。ラジオの中で目黒くんにとっての人生の一曲としてこの曲が流れると「あの時の自分に言っても絶対に信じられない」と感極まって涙する場面もあったりして。曲の合間合間にこぼれる目黒くんの言葉がとても沁みました。木村さんとの出会いは間違いなく目黒くんの今後の人生に大きな影響を与えたと思っています。

先日職場のテレビ台の中を片付けていたところ、2013年の紅白歌合戦を録画したDVDを見つけまして。同僚たちと「どんなのだったっけ?見てみる?」という話になり軽い気持ちで再生してみたところ、よく目黒くんが話題にしていたSexyZoneが初出場した時のものでした。画質が悪すぎてあまり詳しいところまでは見られなかったのですが、この演出を裏方で支えているのが目黒くんなのか…と考えると胸が締めつけられる思いでした。でもあの時辞めずに頑張ってくれたからこそ出会えたんだと思うと感謝しかありません。本当にありがとう。

改めまして、24歳のお誕生日おめでとう。

 

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