トンチキソングと私

私が愛してやまないもの。そう。

トンチキソング

最近で言えばジャニーズWEST『DOKODA』はヘビメタ×トンチキの最強タッグで素晴らしい仕上がりとなっております(濵田さん曰くこの曲は「保険」らしい)。是非聴いていただきたい。この曲が収録されている最新アルバム『rainboW』好評発売中!(宣伝)

 

 

このトンチキソング、中学生時代に関ジャニ∞を齧っていた頃はどちらかといえば苦手なタイプの曲でした。

では何故私がトンチキソングを好きになったのか。

話は高校時代まで遡ります。急にテニスの王子様にハマった私はマンガ読破、アニメ全話完走だけでは飽き足らず、キャラクターソングに手を出しはじめます。

テニプリといえば当時キャラソンの最先端を突っ走っていたコンテンツであり、キャラソンに初めてJ-POPを持ち込んだと言われる伝説のコンテンツです。そのジャンルの幅は広く、王道ラブソングからロック、メタル、昭和歌謡のカバー、演歌、民謡など多岐に渡ります。もちろんトンチキソングもあります。延々と円周率を言い続ける曲(これはジャニーズWESTにもある)、メガネを数える曲、ものもらい(めばちこ)について歌う曲…。ちなみに私は沖縄比嘉中出身なのでカチャーシーが踊れます(急な夢女設定)

ちなみにテニプリといえばミュージカルの楽曲も空耳などで有名になっていますが、トンチキっぷりでいえばキャラソンの方がやばい。テニミュの楽曲は耳に残るパワーワードが多い印象がありますが、何を伝えたいのかはパッション(それは不動峰中)で伝わってくるものがあるので…(テニミュ4thシーズンはスタイリッシュになっちゃいそうでちょっと寂しい)

テニプリによってキャラソンに取り憑かれてしまった私は、次なるキャラソンを求めてネットの海を彷徨いました。そこで出会ったのが乙女ゲーム界隈、そしてVitaminXでした。

VitaminX』のキャラソンも当時で考えたら相当攻めてたと思うんですよね。特に印象に残っているのは『放課後ジャーマンスープレックス』。乙女ゲームの攻略対象として女装したキャラクターが出てくること自体が目新しかったであろう時代に、そのかわいらしいキャラクターが恋愛をプロレスに例えたラブソングを歌うっていうシュールっぷり。高校の登下校時に延々と聴いてしまうほど中毒性がありました。そしてこの曲(を含む過半数以上の楽曲)の作詞を手掛けていたのが、企画、原案、ディレクションを担当する岩崎大介氏(通称「岩D」)だということを知ります。

私が『VitaminX』を知ったくらいのタイミングで岩崎氏はRejetという女性向けコンテンツ制作会社(またの名をアルミ(缶バッジ)工場)を立ち上げ、代表取締役に就任されたのですが、Rejet作品のほとんどの楽曲(キャラソン含む)の歌詞を岩崎氏が手掛けており、最近はあまり追えていないのですが現在500曲をゆうに超えているようです。岩崎氏が手がける詞の最大の特徴がルビ。漢字やひらがなの単語や文章の上に絶対そんなこと読まないだろ!っていうルビが振られまくっています。なんて読むのかクイズにされがち。卑猥な表現も結構あります(というかめちゃくちゃ多いのであだ名をもじって「ヒワD」と呼ばれていたりもします)

個人的にめちゃくちゃ印象に残っているのが『TOKYO ヤマノテ BOYS』のキャラクターが歌う『FUSHIDARA★HEAVEN』。まじでバビィ(これはこのキャラソンを歌うキャラクターが実際に使う言葉です)。ふざけているようで実はキャラクターの根っこにあるものをきちんと表現されている(多分)のがすごいところで、歌詞だけ読むとなんだこれ?ってなっても楽曲として聴くと意外と格好良いんですよね。正直まじで意味わかんない曲もあるけどそれも含めてエンターテイメント。もちろんちゃんとした歌詞も書けます。『剣が君』のキャラソンなどは割と真面目です。

Rejetのコンテンツの中にもアイドルをモチーフにしたものが多数存在しているのですが、そこでも岩崎氏が作詞を手掛けているので個人的にはいつかジャニーズにも提供してくれないかな…と思っています。果たしてその願いが叶う日はやってくるのか。乞うご期待!

 

「トンチキ」という言葉の出典元はジャニーズ文化だと言われていますが。実際にキャラソン厨をしていた頃はこういった楽曲のことを「トンチキソング」と呼ぶなんて知りませんでした。ベクトルはちょっと違うのかもしれませんが、今思えば相当なトンチキだったなって思います。

でもそんな数々のトンチキソングを浴び続けてきた私でさえ、関西ジャニーズJr.が誇る名曲『ハチャメチャ音頭』にはかなりの衝撃を受けました。あれは本当にすごい曲です。絶対に歌い継いでいってもらいたい。

 

……なんかめちゃくちゃ好き勝手書いてしまった。私が乙女ゲーム界隈にいたのは数年前までなので、現役乙女ゲーマー(というかRejetのファン)(“リジェクラ”っていう呼び方はもう死語ですか?)の皆さまから石を投げつけられないか心配です。ちなみに私が一番好きなRejetのコンテンツは『VANQUISH BROTHERS』です。ヴァンキチが2.5次元舞台化するのこれから先もずっと待ってる。好きなゲームは『Scared Rider Xechs』、そして一番狂わされた男は『ディア♡ヴォーカリスト』のモモチです。二次元離れしてしまったので最近の作品には触れられていないのですが、これでなんとなく私のガチ度が証明されたのではないでしょうか。

 

 

そんなこんなで(?)ジャニオタ出戻り2周年を迎えました。体感的にはめちゃくちゃ早かった。

ただこの一年間は現場もなく、オンラインで生配信のコンサートや舞台を観ることしかできなくてもどかしかったなっていう気持ちは少なからずあります。やっぱりパフォーマンスやお芝居は生で浴びてこそなので。

エンターテイメントが少しずつ再開されはじめていますが、私含め職業柄現場に行くこと自体が難しい人もまだたくさんいると思うので今後も配信は続けていってほしいです。最前線で戦ってる人間が一番癒しを求めてるのに、その人たちが自担に会いに行けない現状が一番矛盾してるなって思ってしまうので…。会える機会があるのに申し込むことすらできないのってめちゃくちゃ切なくて悲しいんですよ。積極的にSmile Up! Projectとかやってくれてるからこそお願いしたい。せめて配信だけでもしてもらえたらもう少し頑張れるので…。あと休みを取りたいのでできれば配信の日程早く出してください…。

 

 

ジャニーズ全然関係ない内容からはじまって情緒がハチャメチャなブログになってしまいましたが、3年目も情緒ハチャメチャで生きていきたいと思います。

それでは皆さんご唱和ください。

ハチャメチャ音頭ワッシャラホーイ!!(どんな歌詞やねん)

(こんなにも『ハチャメチャ音頭』に言及するブログが他にあっただろうか)

 

 

最後にこの動画を見てくれ!!!!!!!

(やばい動画ではありません)(目黒くんの初単独CMです)