30歳の誕生日に寄せて
思えば私の末澤担人生は「今まで出会った誰よりも好きな人に出会っちゃったかもしれない」と思うところからはじまりました。あの時の直感は本当だったし、信じてよかったなって思ってる。
私にとって誠也くんは、誰よりも一番アイドルです。諦めずにアイドルという人生を選び続けてくれたことに心の底から感謝しています。遅咲きは強いんだもんね。改めてデビューおめでとうございます。
末澤担人生、ほんとに楽しい!もちろんしんどいことも信じられなくなりそうなこともあったけど、それ全部ひっくるめても楽しいの方が何倍も上回っちゃうくらいには毎日楽しく過ごさせていただいてます。周りから「楽しそう」って言われることが増えたのは間違いなく誠也くんのおかげです。
応援するって一言で言ってもいろんな感情があって。今までのオタク人生、少なからず見返りみたいなものを求めてしまう部分はあるなって思ってたんですけど、誠也くんに対してはそういう感情が全然なくて(だけど「無償の愛」と呼ぶにはさすがに邪念が多すぎるとは思う)。普段こんなにも強欲な私が!?って自分が一番驚いています。でもコンサート中にふと感じた「この人を照らす有象無象の赤いペンライトのひとつでいられるのならそれ以上は望まないな」っていう気持ちが全てだと思うし、これから先もそう思い続けられたらいいなって思っています。
誠也くんがデビューツアーの挨拶で「どれだけの人が応援してくれてるのか不安になる」という話をしていて、この人でもそういう感情持つんだ…!とかなり衝撃を受けました。20代の誠也くんも毎分毎秒大好きだったけど、30代の誠也くんはもっと大好きになれる自信しかないです。この気持ち、ほんの少しでも伝わってたらいいな。
末澤誠也くん、30歳のお誕生日おめでとうございます。