連ドラ主演とその他所感

お久しぶりです。全然更新してない間にはてブの仕様が変わってる。

気づけばジャニオタ出戻り3年目に突入し、目黒担としても3年目に突入しました。ハチャメチャ理不尽な理由で涙を飲まざるを得ない状況に陥って(察して)しばらく自担と向き合えない時期もありましたが、やっぱりこういうものは時間が解決してくれますね。今は超絶デレ期です。


そんな自担である目黒蓮くんが主演を務める連続ドラマがはじまります。タイトルは『消えた初恋』

2021年10月9日より毎週土曜日23時30分〜テレビ朝日系列にてスタートです。

11月にデビューを控えたなにわ男子の道枝駿佑くんとのW主演となります。主題歌もSnowManとなにわ男子のW主題歌。めちゃくちゃうれしい。このドラマの放送枠で前クールに放送されていた『ザ・ハイスクールヒーローズ』も気づけば毎週めちゃくちゃ楽しく観ていたので、こちらの作品もとても期待が大きいです。

発表される少し前から若干髪が短くなったのがずっと気になっていて、役づくりかなあと思っていたのですが。発表された時は「やっぱり!」とうれしくなりました。『教場Ⅱ』以来久しぶりのドラマなのですっごく楽しみです。

この作品は少女マンガが原作で、冒頭部分だけちょこっと読ませていただいたのですがこれを目黒くんが演じるのかと思うと楽しみで仕方ありません。青春ドラマということもあり番宣用にTikTokを活用するなど若い子向けのコンテンツが多くてアラサーオタクには若干ハードルが高かったりもするのですが、かわいい自担の姿が見られるのであれば…!と日々模索しながら頑張っています。番宣も兼ねてたくさんのバラエティー番組に出演したり雑誌に載ったりと正直追いきれないくらいなのですが、こんなにうれしいことって他にないですよね。かなり忙しそうなのでいくらタフだとはいえ心配になってしまいますが…。今週末からツアーもはじまるし、ますますハードスケジュールになりそう。目黒くんもよくファンに対して同じこと言ってくれてるけど、いっぱい食べていっぱい寝て健康でいてほしいです。

 

先週SnowMan初のフルアルバムとなる『Snow Mania S1』が発売されましたね。想像以上に爆売れしていてビビり散らかしています。令和最高売上ってなんなの。この間改めて『D.D.』をしっかり聴いたところ「頂上(てっぺん)見せてあげよう」がぶっ刺さりすぎて泣きました。デビュー当初はまさかこんなことになるとは微塵も思っていなかったので、これはひょっとすると本当にてっぺん獲れちゃうのかもしれないなあって思ったらいろんな気持ちが込み上げてきました。今後どうなっていくのか全然検討がつかないけど、これから先もずっと好きでいつづけられたらいいなって思っています。こればっかりはどうなるか自分でもわからないけど。オタク心と秋の空。

 

最後にアルバムのダイレクトマーケティングとして、目黒くんのやさしい歌声代表曲として新しく追加されたこの曲を置いておきますね。

 

 

10/8 追記

SnowMan LIVE TOUR 2021 Mania 初日初回公演にて『Secret Touch』の発売日が2021年12月1日に決定したことが発表されました!ツアー最終日まで何事もなく最後まで駆け抜けられるよう祈っております!

ジャニーズWESTの応援歌

ジャニーズWESTへの感情が再熱して一年。他の記事でも度々話題にしてきましたが、先日発売された7枚目のアルバム『rainboW』とYouTubeに上げられた『サムシング・ニュー』、『僕らの理由』を聴いてこの一年間私を支え続けてくれていたのは間違いなくジャニーズWESTだったと改めて感じたのでまとめておこうと思います。

 

ジャニーズWESTに向ける熱量が本格的に再熱したのは去年の4月頃だと思うんですけど。重い腰を上げてFCに入会したのは一昨年の年末。Mステスーパーライブでツアーが発表されて「今度こそコンサートに行きたい!!!!」って思ってすぐに入会したような気がします。毎年新しいアルバムが発売されて「コンサートに行きたい!」ってなる頃には申し込み期間とっくに終わってるみたいなことが多発していたので…。結局チケット当たらなかったしコンサート自体がオンライン配信になってしまいましたが。

 

確定的になったのは去年6月のジャニーズWEST初のオールナイトニッポン『アンジョーヤリーナ』を聴いたことだったんだろうなって思っていて。この曲の噂はいろんなところから聞いていたのですが、シングルのカップリング曲ということもあってそれまでアルバムだけ買っていた私は聴いたことがなかったんですよね。ラジオの企画で神ちゃんが背中を押してくれるエールソングとしてこの曲をプレゼンしていて。他のメンバーもそれぞれ自分で考えてきた曲をプレゼンしていたのですが、淳太くんの『バィバィduバィ〜See you again〜』と競って『アンジョーヤリーナ』が流れたんですよね。今考えるとこの2曲で競う意味がわからん(笑)

それまで応援ソングは夢を持った人の背中を押すための曲だと勝手に思っていたんですよね。だからただ夢もなく日々を生きているだけの自分は一般的な応援ソングで応援されているような対象ではないと思い込んでいたし、実際に他の応援ソングを聴いても心のどこかで「私には関係ないから」と思っていました。

でも『アンジョーヤリーナ』を聴いて「この曲は私の人生もちゃんと肯定してくれている」と感じられたんですよね。めちゃくちゃ鳥肌が立ったのを覚えています。タイトルだけ聞くといつものトンチキソングか?みたいな気持ちになるのですが(実のところ私も最初はそう思ってた)、関西弁の「あんじょうやりぃな(上手くやりなさい的な意味)から来ている真っ直ぐな歌詞の応援ソング。あまりにも感銘を受けすぎてラジオの真っ最中にこの曲が収録されている『アメノチハレ』のCDをAmazonでポチりました。届いてからも『アンジョーヤリーナ』だけずっとリピートして聴いてたな。大袈裟かもしれないけどこの曲と出会えたことは私の人生においてめちゃくちゃ大きな出来事だったし、私の人生のテーマソングだと思っています。

そしてこの『アンジョーヤリーナ』、去年12月に開催された生配信コンサート『Wtrouble』内で生バンド演奏をバックに歌いまして。コンサートでは初披露だったのですが、スタンドマイクを使って届けようという一心で歌う姿はキラキラ輝いていました。アイドルって本当にすごい職業だなってつくづく思わされます。

 

『ホメチギリスト』から応援ソングに特化してリリースし続けてきたジャニーズWESTですが、最近のインタビューでメンバーが口々に「『証拠』をきっかけに風向きが変わってきた」という話をしていて。私自身、ジャニオタではない友人や同僚から「ジャニーズWESTいいね」と言われるようになったのは『証拠』がきっかけだったと肌で感じています。

個人的に『証拠』は普段聴くには荷が重すぎちゃうなって思うんですけど。めちゃくちゃ頑張ってる時に聴くと沁みわたる曲ってイメージ。

仕事で理不尽な残業を押しつけられた日なんかは退勤後に『ホメチギリスト』を延々とリピートしながら帰ります。だってジャニーズWESTしか頑張った私のこと褒めてくれないんだもん。

そして5月に発売を控えるニューシングルのカップリングとして収録されているSUPER BEAVER柳沢さん作詞作曲の『僕らの理由』。この曲も全肯定ソングとなっております。ジャニーズWESTがここまで全肯定してくれるなら人生捨てたもんじゃないなって思わせてくれる。まあ他の曲でも「人生は素晴らしい〜」って歌ってくれてますしね。背中を押してくれる存在がいてくれることに感謝しかないです。

元気があればWESTの全肯定ソングまとめとかトンチキソングまとめとか書きたいなって思っているので応援してください。予定は未定です。

 

ということで!

ジャニーズWEST

デビュー7周年おめでとうございます

あのカウコンでの発表から紆余曲折あって7人になりデビューして7年。私が知っているのは7年のうちの最初と真ん中らへんと今だけっていう虫食い状態なんですが、今が一番大好きです。

私がジャニオタに出戻って今日でちょうど2年なので勝手に運命を感じつつ。今日の虹会を観ながら、そういえば2年前の今日は滝沢歌舞伎ZEROを観た帰りの電車でWESTの5周年記念イベントのレポが流れてきたのを読んだりしたなあと思い出したりもしていました。懐かしい…。

これまでも今もこれからも(神ちゃんの受け売り)ジャニーズWESTが大好きです。ずっと横並び一列で一緒に歩いて行けたらいいな。これからもよろしくお願いします。

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トンチキソングと私

私が愛してやまないもの。そう。

トンチキソング

最近で言えばジャニーズWEST『DOKODA』はヘビメタ×トンチキの最強タッグで素晴らしい仕上がりとなっております(濵田さん曰くこの曲は「保険」らしい)。是非聴いていただきたい。この曲が収録されている

最新アルバム『rainboW』好評発売中!(宣伝)

 

 

このトンチキソング、中学生時代に関ジャニ∞を齧っていた頃はどちらかといえば苦手なタイプの曲でした。

では何故私がトンチキソングを好きになったのか。

話は高校時代まで遡ります。急にテニスの王子様にハマった私はマンガ読破、アニメ全話完走だけでは飽き足らず、キャラクターソングに手を出しはじめます。

テニプリといえば当時キャラソンの最先端を突っ走っていたコンテンツであり、キャラソンに初めてJ-POPを持ち込んだと言われる伝説のコンテンツです。そのジャンルの幅は広く、王道ラブソングからロック、メタル、昭和歌謡のカバー、演歌、民謡など多岐に渡ります。もちろんトンチキソングもあります。延々と円周率を言い続ける曲(これはジャニーズWESTにもある)、メガネを数える曲、めばちこ(ものもらい)について歌う曲…。ちなみに私は沖縄比嘉中出身なのでカチャーシーが踊れます(急な夢女設定)

ちなみにテニプリといえばミュージカルの楽曲も空耳などで有名になっていますが、トンチキっぷりでいえばキャラソンの方がやばい。テニミュの楽曲は耳に残るパワーワードが多い印象がありますが、何を伝えたいのかはパッション(それは不動峰中)で伝わってくるものがあるので…(テニミュ4thシーズンはスタイリッシュになっちゃいそうでちょっと寂しい)

テニプリによってキャラソンに取り憑かれてしまった私は、次なるキャラソンを求めてネットの海を彷徨いました。そこで出会ったのが乙女ゲーム界隈、そしてVitaminXでした。

VitaminX』のキャラソンも当時で考えたら相当攻めてたと思うんですよね。特に印象に残っているのは『放課後ジャーマンスープレックス』。乙女ゲームの攻略対象として女装したキャラクターが出てくること自体が目新しかったであろう時代に、そのかわいらしいキャラクターが恋愛をプロレスに例えたラブソングを歌うっていうシュールっぷり。高校の登下校時に延々と聴いてしまうほど中毒性がありました。そしてこの曲(を含む過半数以上の楽曲)の作詞を手掛けていたのが、企画、原案、ディレクションを担当する岩崎大介氏(通称「岩D」)だということを知ります。

私が『VitaminX』を知ったくらいのタイミングで岩崎氏はRejetという女性向けコンテンツ制作会社(またの名をアルミ(缶バッジ)工場)を立ち上げ、代表取締役に就任されたのですが、Rejet作品のほとんどの楽曲(キャラソン含む)の歌詞を岩崎氏が手掛けており、最近はあまり追えていないのですが現在500曲をゆうに超えているようです。岩崎氏が手がける詞の最大の特徴がルビ。漢字やひらがなの単語や文章の上に絶対そんなこと読まないだろ!っていうルビが振られまくっています。なんて読むのかクイズにされがち。卑猥な表現も結構あります(というかめちゃくちゃ多いのであだ名をもじって「ヒワD」と呼ばれていたりもします)

個人的にめちゃくちゃ印象に残っているのが『TOKYO ヤマノテ BOYS』のキャラクターが歌う『FUSHIDARA★HEAVEN』。まじでバビィ(これはこのキャラソンを歌うキャラクターが実際に使う言葉です)。ふざけているようで実はキャラクターの根っこにあるものをきちんと表現されている(多分)のがすごいところで、歌詞だけ読むとなんだこれ?ってなっても楽曲として聴くと意外と格好良いんですよね。正直まじで意味わかんない曲もあるけどそれも含めてエンターテイメント。もちろんちゃんとした歌詞も書けます。『剣が君』のキャラソンなどは割と真面目です。

Rejetのコンテンツの中にもアイドルをモチーフにしたものが多数存在しているのですが、そこでも岩崎氏が作詞を手掛けているので個人的にはいつかジャニーズにも提供してくれないかな…と思っています。果たしてその願いが叶う日はやってくるのか。乞うご期待!

 

「トンチキ」という言葉の出典元はジャニーズ文化だと言われていますが。実際にキャラソン厨をしていた頃はこういった楽曲のことを「トンチキソング」と呼ぶなんて知りませんでした。ベクトルはちょっと違うのかもしれませんが、今思えば相当なトンチキだったなって思います。

でもそんな数々のトンチキソングを浴び続けてきた私でさえ、関西ジャニーズJr.が誇る名曲『ハチャメチャ音頭』にはかなりの衝撃を受けました。あれは本当にすごい曲です。絶対に歌い継いでいってもらいたい。

 

……なんかめちゃくちゃ好き勝手書いてしまった。私が乙女ゲーム界隈にいたのは数年前までなので、現役乙女ゲーマー(というかRejetのファン)(“リジェクラ”っていう呼び方はもう死語ですか?)の皆さまから石を投げつけられないか心配です。ちなみに私が一番好きなRejetのコンテンツは『VANQUISH BROTHERS』です。ヴァンキチが2.5次元舞台化するのこれから先もずっと待ってる。好きなゲームは『Scared Rider Xechs』、そして一番狂わされた男は『ディア♡ヴォーカリスト』のモモチです。二次元離れしてしまったので最近の作品には触れられていないのですが、これでなんとなく私のガチ度が証明されたのではないでしょうか。

 

 

そんなこんなで(?)ジャニオタ出戻り2周年を迎えました。体感的にはめちゃくちゃ早かった。

ただこの一年間は現場もなく、オンラインで生配信のコンサートや舞台を観ることしかできなくてもどかしかったなっていう気持ちは少なからずあります。やっぱりパフォーマンスやお芝居は生で浴びてこそなので。

エンターテイメントが少しずつ再開されはじめていますが、私含め職業柄現場に行くこと自体が難しい人もまだたくさんいると思うので今後も配信は続けていってほしいです。最前線で戦ってる人間が一番癒しを求めてるのに、その人たちが自担に会いに行けない現状が一番矛盾してるなって思ってしまうので…。会える機会があるのに申し込むことすらできないのってめちゃくちゃ切なくて悲しいんですよ。積極的にSmile Up! Projectとかやってくれてるからこそお願いしたい。せめて配信だけでもしてもらえたらもう少し頑張れるので…。あと休みを取りたいのでできれば配信の日程早く出してください…。

 

 

ジャニーズ全然関係ない内容からはじまって情緒がハチャメチャなブログになってしまいましたが、3年目も情緒ハチャメチャで生きていきたいと思います。

それでは皆さんご唱和ください。

ハチャメチャ音頭ワッシャラホーイ!!(どんな歌詞やねん)

(こんなにも『ハチャメチャ音頭』に言及するブログが他にあっただろうか)

 

 

最後にこの動画を見てくれ!!!!!!!

(やばい動画ではありません)(目黒くんの初単独CMです)

2021/2/16

本日2月16日はSnowMan 目黒蓮くんの24歳のお誕生日です。

おめでとうございます。自担の誕生日って自分が祝われるよりも嬉しいよね。なんなんだろうこの多幸感。

今回は誕生日記念ということで、一度やってみたかった自担の好きなところを挙げていく企画目黒くんの年齢である24個分書き綴っていきたいと思います。先に言っておきますがこちらの記事は10000字以上の超大作となっております。言うなればオタク10000字インタビューです。どこに需要があるのかわかりませんが(というか需要ないと思いますが)頑張って書いたので、もし「読んでやるよ!」っていう優しい方がいらっしゃいましたら下へスクロールお願いします。ではスタート!

 

 

1.顔

やっぱり最初はこれでは?2020年下半期国宝級イケメンランキング7位。この顔が嫌いな女世界中どこ探してもいないと思う。これだけ顔が整っているのに普段は自分の外見に無頓着なの、ほんとに推せますよね。自分でも「この世界に入ってなかったら無法地帯になってたかも」って言ってたのはさすがに笑いました。左眉頭が特徴的でかわいい。冬場によく見られる室内の熱気でだんだんと頬が紅潮していく目黒くんがめちゃくちゃ好きです。あと唇の色が好き。

ここまで褒めちぎっていますが、実は目黒くんの顔は好みのタイプではありません。めちゃくちゃ格好良いとは思ってるけど私の好みのタイプは超塩顔なので(芸能人だとダントツでCreepyNutsのDJ松永さんの顔が好きです)。最近「SnowManの目黒くんが好きで……」と言うと「顔がいいもんね〜」って返されるのがちょっとだけ不本意だったりします。顔がいいのは認めるけどそれだけじゃないもん!顔以外も格好良いもん!

 

2.スタイル

185cmの長身でスタイル抜群な『FINEBOYS』レギュラーモデル様。このモデル業、私個人としてはめちゃくちゃ思い入れが強いのですが、今の彼自身は以前とは考え方が変わってきているようです。先日除脱毛ブランド「Veet MEN」のイメージキャラクターに就任しました。おめでとうございます。最近は筋トレにも力を入れていてジム通いもしています。鎖骨がめちゃくちゃ綺麗。インタビューで一時期ネット上で話題になっていた目黒くんの鎖骨の家賃の話してて笑いました。いくら払えば住まわせてくれるんだろう。

 

3.性格

負けず嫌いの努力家で、絶対に曲げない芯の強さがある。私が目黒くんを好きになった最大の理由がここにあります。だって根性エグくない?有吉ゼミ』での激辛チャレンジとか『アイ・アム・冒険少年』での脱出島とか9時間生放送の御百度参りとか。黙々と戦っている感じがすごーーーーく好きでした。ああいう一瞬一瞬に好きがいっぱい詰まってる。最高。

嬉しいとちゃんと口に出して喜んでくれるところ、逆に嫌なことをちゃんと「嫌」って言えたり良くも悪くも表情や態度に出しがちなところもすごく好き(弁えなくちゃいけないところでは弁えられてるところもポイント)。最初の頃はYouTubeとか見ててもあんまり感情が表情に乗らない子なのかなって思ってたけど全然そんなことなかった。喜怒哀楽ちゃんと表現してくれます。膝から崩れ落ちて笑っちゃうところ、めちゃくちゃ好きなんですよね。いい意味で嘘がなくてすごいなって思います。

その上とっっっっても優しい。メンバーから「落ち込んでた時に目黒が声をかけてくれて〜」っていうエピソードがじゃんじゃん出てきます。本当にすごいですよね。ものの見方とか価値観も好き。褒められた時にガチ照れ(ここポイント)しながらも謙遜しないでちゃんと「ありがとうございます」って言えるところも好きです。

……好きしか言ってなくない!?(急に冷静になった)

 

4.声

低めのトーンで脳に直接響いてくる感じの声。ウィスパーボイスっぽくてちょっと滑舌甘めな喋り方をするのがツボ。考えながら喋ってる時に出る「あー」とか「えー」もかわいくて好き。目黒くんにとって初めてのラジオ生出演となった『らじらー!』めめなべ回は伝説に残るくらいかわいかったです(先日の『素のまんま』めめなべ回はとても尊い気持ちになりました)。あの頃は私もラジオ越しの目黒くんの声に慣れてなくて脳がドロドロに溶けていく感じがしていました。今は目黒くんもラジオで話をすることに慣れてきたようで、私自身も目黒くんの声に慣れてきたところがあるのですが、それでも溶けてる〜って感じる瞬間があります。怖い

 

5.歌

上手い。バラードで高めのキーを歌っている時の優しい声が大好きです。いつも例として挙げるのが横アリ単独コンサートで歌った『ファイトソング』の「今は悩むこともあるでしょう」なんですけど、最近だと『Black Gold』の「信じるこの願い」と『EVERYTHING IS EVERYTHING』の「君は僕の全て」と「Give me one more chance」がめちゃくちゃ優しくて刺さりました。包容力のある歌声してません?『ナミダの海を越えて行け』の「帰り道の暗闇 遠くで誰か笑ってる」も好き。個人的にパフォーマンス云々を抜きにしても演じるように歌う人だなあという印象が強いです。『EVERYTHING IS EVERYTHING』のレコーディング映像とかまさにそんな感じなので是非注目して見てみてください。

ラジオや番組で歌っていた『I LOVE YOU』とかふとした瞬間に口ずさんでいた『ファイト!』とか、昭和歌謡系もすごく似合うのでゆくゆくは音楽番組の企画とかで披露してもらえたらいいなあという密かな期待もありつつ。カバーアルバムとかも出せたらいいのになって思ってしまいます。あくまでオタクの願望ですが。

てゆうか2021年の目標が「作曲の勉強」ってガチなの?急にそれだけ発表されて詳細を教えてもらえていないのですが…。ステイホーム期間中にギターをはじめたらしいということだけは情報として入ってきてるんですけど、そこを伸ばしていく感じになるんでしょうか…。いつか作曲極めたら自分で作った曲歌うのかなあ。将来が楽しみすぎる。

 

6.パフォーマンス

ダンスについてはド素人なのでとやかく言えた立場ではないのですが、遅取り気味だなあという印象があります。『Grandeur』はテンポが速くて手数も多い分それほどズレて見えないんですけど(テーマ「シンクロ」だし)、遅取りだからこそ後ろに余韻が残る感じがあっていいんですよね。YouTubeに上がってる倍速『Stories』はめちゃくちゃ揃ってる。すごい。

個人的には背が高くて脚が長いのに周りと同じくらい、場合によっては周りよりも腰を落として踊れるところがすごく好きです。あれも努力の賜物だと思うんですよね。五関さんも褒めてくれていたのですごいことなんだと思います。

あとカメラ目線がさあ……。カメラ越しにこちらを見ている感がすごくない?不意に目が合って、いい感じのところで逸らされる。物足りなくてもっと見ちゃう。で、また良きタイミングで目が合う。これの繰り返し。ズブズブになります。『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』内でパフォーマンスされている『Crazy F-R-E-S-H Beat』で目黒くんを定点してると不意に目が合って「あっ……」てなるみたいな箇所があるんですけど。伝わる!?!?!?!?私は目黒くんが気づいてないと思って見つめてるんだけど、実はとっくに気づいてた目黒くんがわざと下から視線を合わせてくる感じって言えばいいのかな…。しかもちょっとおどけた感じの表情してるの…。伝わってほしい…。あれはかなりずるいなあと思うしオタクの心の内を読まれているなあと思います。伝われ。

 

7.お芝居

私が目黒くんを好きになったきっかけ。初めて観たのは『滝沢歌舞伎ZERO』で演じていた半兵衛で、当時目黒くんのことは全く知らなかったんですがお芝居が上手かったなっていう印象は本当に強く残っています(この内容は何度も書いていますが今後もくり返し書きまくると思います)

その後放送された『「簡単なお仕事です。」に応募してみた』は翌日が早朝勤務だろうと夜勤中だろうと(コラ)毎週欠かさずリアルタイムで観ていました。でもそれは目黒くんのお芝居云々というよりも内容が面白くて観てたという方が強くて、その中で「今のお芝居よかったな」とかそれくらいにしか思っていなかったような気がします。10話の自白シーンめちゃくちゃ上手いよね。

私がこんなにも「目黒くんのお芝居が見たい!!!!」と騒ぐようになったきっかけって、実は『ドッキリGP』でのいけにえ村なんですよね。自分が捕まるシーンへの熱量と入念なリハーサル、捕まって泣いているシーンでのガチ感のある表情を見て、この人はなんてお芝居が上手いんだろう、と初めて目黒くんのお芝居を生で観た時の感覚が蘇ってきて。これはもっといろんな役を演じている姿が見てみたい!と思ったわけです。

そしてトレードマークのテクノカットをばっさり切って短髪になり、『教場II』への出演が発表されました。これについては別記事で思う存分語ったので(まだ語り足りないけど)割愛させていただきますが、先日放送された『RIDE ON TIME』の中で公開された撮影中のワンシーンでカットがかかっても役としての表情を崩さず真摯に取り組んでいたのがめちゃくちゃ刺さりました。雑誌のインタビューで木村さんの現場での立ち居振る舞いについて語っていた印象が強いので、そういう姿も木村さんから影響を受けているのかもしれないなあと思いました。杣くんの格好でいつもの雰囲気で笑ってるのもすごくグッときちゃったな。

昨年末くらいから『教場Ⅱ』出演に向けて単独で雑誌に載せてもらえる機会が増えたのですが。ちょうどデビュー一周年を迎えるタイミングということもあり将来の展望について聞かれることが多くて、そのなかで「お芝居を武器にしていきたい」と言ってくれていたのが私個人としてはめちゃくちゃ嬉しかったんですよね。「別の人の人生を生きられるのが醍醐味」「1ミリも目黒蓮を感じさせずに役として見てもらいたい」とも話していたのが印象的でした。今はもっと映像のお芝居をしてみたいそうなので貪欲に挑戦していってもらえたらいいなと思っています。

昨年宇宙Sixの主演舞台を観に行った時に、メンバー各々のお芝居がすごく上手くて「このグループの中にいたらお芝居上手くなるよなあ」と思ったんですよね。レベルが高すぎて自分も上手くならないと着いていけないというか。踏んでる場数も桁違いだし。彼のお芝居にはお兄さんたちから受けた愛情と、彼が「相方」と呼ぶ同期と共に切磋琢磨した証が刻まれているような気がしています。これから先も良き仲間でありライバルであってほしいなと勝手ながらに思っています。将来的に何らかの形でまた共演できますように。

できることなら過去に戻って『桃山ビート・トライブ』初演が観てえ!!!!(ちなみに再演は観に行きました)(再演のチケット取った時点ではジャニオタに出戻るとも思ってなかったし初演に目黒くんが出てたことすら知らなかった)(でも初演のキービジュアル見たことあったしなんなら興行元からチケット先行受付メールとかも来てた)

 

8.愛すべきおバカ

愛すべきガチのおバカさん。『ネプリーグ』参照。普段はどんなにおバカでも笑って「かわいいね〜」とか言えちゃうんですけど、あれはさすがの私もドン引きしちゃった(ごめんね)英語で月曜日を聞かれて「イエスタデイ」と答えたのは有名な話ですね。どうも私は掛け算九九が言えない男を好きになる傾向があるようです(例:目黒くん、濵田さん、小山さん)。でも生きていくために必要な知恵とか直感みたいなものは備わっているので多少おバカでも問題ない!多分!

そんな目黒くんですが、先日アップされたYouTubeで「え?頭良くない?」と思わせてくれたのでその勇姿を是非見ていただきたいです。新一万円札の顔が誰になるのかちゃんと把握してて感動しちゃった。天才だねえ(オタク特有のやつ)

 

9.ファッション

落ち着いた雰囲気の服装が多いような気がする。ファッションのお手本はV6の三宅健くんだそうです。言われてみると確かにそんな感じ。時々派手めな色(黄色とかサーモンピンクとか)の服を着ていますが、自分がブルーベースだということを自覚したようなので今後あんまり冒険した色は着なくなっちゃうのかも…。

『FINEBOYS』のモデルということもあり、読者が手を出しやすい価格帯で着まわしがしやすい服をチョイスすることが多いそうです。まじで着まわし上手いよね。しかも毎回全然違う雰囲気で着こなしているのが純粋にすごい。

そしてタートルネックがハチャメチャに似合う。タートルネック似合わない族の私からしたら羨ましすぎます。タートルネック目黒蓮」は冬の季語。衣装としても採用されがちです。『Grandeur』の衣装もタートルネックなんですけど、個人的にあの衣装は袖が好きなんですよね。ちなみに現時点で一番好きな衣装はデビューコンサートで初披露されたピンクと紺のやつ。普段は男らしい目黒くんがあの衣装を着ると途端にキュートな雰囲気になるところが好きです。ラウールと並ぶと色違いシンメっぽいのもかわいい。

 

10.有言実行

時々雑誌などで「これはさすがにビッグマウスすぎない?」と思う発言をしていたりするのですが、必ず成し遂げているのが彼のすごいところで。私も好きになってすぐの頃はあまり信じられなかったんですが、今は「有言実行の男が言ってるんだから絶対にそうなる!」と思えるようになりました。だって確固たる根拠があるんだもん。目黒くん自身も「何事も声に出した方が叶う」という自覚があるようです。たまに不言実行というかあえて教えてくれない時があるけどそれもまた一興。

 

11.夢ノート

彼がその当時絶対に不可能だと思いながらもノートに書き記した夢の内容はいつの間にか全て叶っていました。それもこれも彼の努力あってこそだと思っています。今は内容を更新した次のノートの新しい夢を叶えている途中です。内容については叶ってから教えてくれるのかな。「人生は一度きりだからやりたいこと全部やりたい」と話す彼の次のノートに綴られた新しい夢も全て叶えられますように。

 

12.めめ日

ジャニーズweb内で毎月3の倍数日に更新されるSnowManのブログ的存在「すの日常」。毎月24日は目黒くんの担当で通称「めめ日」と呼ばれています。本人の気持ちを本人の綴る言葉で知ることができる素晴らしいツールです。いつも内に秘める熱い想いを長文にしたためてくれてすごくありがたいなと思っています。メッセージ性が強い。ちゃんと各メンバーのお知らせもしてくれるし愛に満ち溢れてる。早く自由に更新できる環境になってほしい気持ちもありつつ、月に一度の大事な楽しみにしておきたい気持ちもあります。仕事で疲れた日に読むめめ日は沁みる。私のバイブル

 

13.サイン

サインがね、目黒蓮ってそのまんまなんですよ。すごく目黒くんらしいと思いません?めちゃくちゃ好きなんですよね。もしかしたら将来的に変わってしまうのかもしれませんが、私個人としてはこれが一番ベストな気がしています。このまま貫いてほしいな。

 

14.鯖落ち

目黒くんといえば、の代名詞。FINEBOYSでの単独表紙が解禁されれば2号連続で公式サイトのサーバーが落ちるし、目黒くんを好きだと公言してくださっている坂本冬美さんがSnowManについてのブログを更新すればサーバーが落ちました。鯖落としの目黒

 

15.歌舞伎

滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』にて『男と女の舞』が初披露されました。前回は総踊りの時しか出番がなかったのでこれが目黒くんの初歌舞伎となりました。本当に嬉しかったです。なんなら初見の時泣きました。めちゃくちゃ色男だったな…。『滝沢歌舞伎ZERO 2021』では生で観られることを楽しみにしています。

 

16.女装

『7G』伝説の企画、ミス7G。放送直前目黒くんが散々「嫌いにならないでね」と言いまくっていたこの企画。嫌いになるはずがなくない!?玄人感強めではあったけどめちゃくちゃ綺麗だったよ!?女格闘家とか言われていましたが私の中では目黒くんが優勝でした。是非リベンジ企画をお願いしたいですフジテレビさん!『7G』第4弾の放送お待ちしてます!てゆうか普通に女装企画見たいんだけどアイドル誌とかYouTubeでやりませんかね?

 

17.ザリガニ

目黒くんの特技といえばザリガニ釣り。公式サイトのプロフィール欄にもしっかり記載されています。以前から何度も公言しており、そんなに上手いの?と思っていたのですがガチでした。証拠動画がこちら。この動画を見たジャニオタではない友人が若干引いていました。

そんな目黒くんですが、2019年の『SnowManの素のまんま』ハロウィン企画にてザリガニ(というかロブスター?)のコスプレをしています。個人的にあの格好でピザーラエビマヨのCMに出てほしいのでピザーラさん是非オファーお待ちしております。

 

18.色気

2D.2D.のメンバー紹介ラップでしょっぴーに「色気!色気!色気!色気!もう色気しか勝たん!」と言わせたくらい色気がある(どんな説明?)。普段小学生男児みたいな感じなのになんであんなに色気が出るのか不思議で仕方ないんですけど、本人曰く「人生経験によって滲み出るもの」らしいので今後もっと大変なことになってしまいそうで怖いです。オタクが死なない程度でお願いします

 

19.髪型

長年貫いたテクノカットも似合うし、役づくりのためにバッサリ切った短髪も似合う。ステイホーム期間中のIslandTVのセルフカット動画も話題になりましたね。

https://j-island.net/movie/play/id/5293%20

個人的には黒髪派なんですがサマパラ後半日程で見た染めたての茶髪がめちゃくちゃかわいかったのでまた見たい気持ち。あれ、当時のひーくんの髪色に憧れてセルフカラーしたんですよね…。かわいい…。

 

20.ファン想い

これは金言なので何度でも言いますが、デビューコンサートの配信で目黒くんが言った「昔から応援してくれている人たちは支えに、最近応援しようと思ってくれた人たちは力に、ふたつ合わせて原動力になっている」という言葉が大好きです。全てはこの言葉に詰まっていると思います。めちゃくちゃファン想いじゃない?いろんな言動からファンの人生や生活を一番に考えてくれている感じが伝わってきます。「ご飯いっぱい食べてね!」って言ってくれるアイドル他にいないよ?そうやって真摯に向き合ってくれるからこそファンとしても背筋が伸びます。いつもありがとう。

 

21.予習

事前に予習ができる人間です。バラエティー番組に出演する時に事前にどんな企画をやるのかわかっているとちゃんと予習してから挑むんですよね。『それSnowManにやらせてください』のキャラ弁企画とかね。胸キュンボイス企画も過去の傾向を自分なりに分析して対策立ててきたし。えらくない?やろうと思っても簡単にできることじゃないし、できる人も少ないと思う。少なくとも私にはできないです。目黒くんのこういうところ、すごく強みだと思います。これからもその姿勢を貫いていってほしいです。

 

22.殺陣

目黒くんが以前所属していた宇宙Sixが和物を得意としていたこともあり、殺陣が非常に上手いです。『滝沢歌舞伎ZERO 2020 The Movie』の九剣士を観てくれ!戸板倒しの時に上段でふっかさんを支えた後腰を低くして飛び降りるところがめちゃくちゃ好きです(殺陣関係ない)。個人的には背が高いので槍の殺陣も見てみたいなあと思うのですが、なかなか難しいですよね…。『必殺仕事人』とかで槍使いの役のオファー来ないかな…。テレビ朝日さんいかがでしょうか?(全方面にアピールしていくスタイル)

 

23.バック転

以前先輩グループのコンサートのバックについていた時に失敗して以来トラウマになってしまっていたアクロバット(その時の勲章があの左眉頭です)。彼はその恐怖を根性で捩じ伏せ、少しずつではありますがまたできるようになってきました。すごいよね。本当だったら去年春のデビューコンサートで披露する予定だったそうですが、配信コンサートでは『教場Ⅱ』の撮影中だったこともあり披露を断念。なんと先日放送された『1億3000万人のSHOWチャンネル』の櫻井翔先輩の企画内で初披露されました。普通の顔で当然のようにやってるからびっくりしたんだけど、その後のめめ日や『素のまんま』で裏話を知ってさすがに泣いちゃいました。櫻井くんにコツを聞かれて「根性」って答えてたのがまた目黒くんらしくて。最高の男を好きになったなって思わされました。これからも大きなケガのないよう、できることの幅を広げていってもらえたらなって思います。

 

24.目黒蓮

目黒蓮目黒蓮であるということ。これに尽きます。

こうやって改めて書き出してみると目黒くんには突出した能力がたくさん備わっているんだなって思わされるのですが。天性の才能を磨き続けているものもあるし、持ち前の根性と努力によって手に入れたものもある。メンバー紹介ラップの「研いでくぞ剣」っていう歌詞が本当にぴったりだなあと思います。あべさんに感謝。

目黒くんがSnowManに加入して2年ちょっと。私がファンになって2年近く。増員が発表された日はちょうど風邪で寝込んでいたのでテレビを観る余裕もなくて。ツイッターで身内の女たちが騒いでいるのを眺めながら「なんかジャニーズですごいことが起こってるっぽいな…」とぼんやり思っていたくらいでした。めちゃくちゃ他人事だったはずなのにそれから3ヶ月後には自分も当事者になっちゃったんだから人生何があるかわからないよね。もうジャニオタには絶対出戻らないと思ってたのになあ。

加入当初は今よりもずっと風当たりが強くて、超ド新規オタクの私ですら悔しいと思うことがたくさんありました。当時本人がどう感じてたか想像するだけでしんどいもん。それでも全くもって弱いところを見せなかった(見せようとしなかった、が正解かな)目黒くんが、最近になってあの頃のしんどさみたいなものを少しずつ語ってくれるようになったのは大きな進歩なのかなって思っています。あの頃と比べたら味方の数が圧倒的に増えたもんね。

現時点で目黒くんのファンがどのくらい増えているのか、現場がないので詳しくはわからないのですが。SNSを見ていても圧倒的にファンが増えたなと感じることが多くなりました。表紙を飾った雑誌が完売する男なんだからそりゃあ人気があるはずなんだけど、自分の目で確認してないから実感が湧かないんですよね。イマジナリー人気(イマジナリー人気?)なんじゃないかと思っちゃう。早く現場で確認したいな…。というか早く現場に行かせてくれ…。

 

 

こういうブログを書くと締めは毎回同じような感じになってしまうのですが。

アイドルでいてくれてありがとう。

ジャニーズ事務所を辞めないでくれてありがとう。

あなたがいてくれるから毎日幸せに生きていられます。

24歳の一年も実り多く、たくさんの可能性と幸せに満ちた一年でありますように。

「やっぱり会いてえんだよな」って言ってくれた言葉を噛み締めて、次に会える日まで健康に生きていきたいと思います。この間の健康診断で引っかかったけどな!わはは!

 

 

 

 

 

全てまとめてから書きたいことが増えてしまったので追記のような形で書かせていただきます。

先日放送された木村拓哉さんのラジオ『Flow』に目黒くん(とこーじくん)がゲスト出演しまして。その中で改めてSMAPさんのこの瞬間、きっと夢じゃないという曲に秘められたエピソードについて語っていました。この話を初めて知ったのが目黒くんがSnowManに加入して初めてのラジオ出演となったA.B.C-Zさんの『今夜はJ's倶楽部』だったのですが、それからこの曲は私にとっても大切な曲になりました。以前も書きましたがこのブログのタイトルもこの曲からいただいています。

この話を『教場Ⅱ』の撮影現場で木村さんに直接伝えたということは雑誌のインタビューや木村さん本人の発信で知っていたのですが、改めてその話を本人たちの口から聞けるのがなんだか信じられなくて終始緊張しながら聴いていました。ラジオの中で目黒くんにとっての人生の一曲としてこの曲が流れると「あの時の自分に言っても絶対に信じられない」と感極まって涙する場面もあったりして。曲の合間合間にこぼれる目黒くんの言葉がとても沁みました。木村さんとの出会いは間違いなく目黒くんの今後の人生に大きな影響を与えたと思っています。

先日職場のテレビ台の中を片付けていたところ、2013年の紅白歌合戦を録画したDVDを見つけまして。同僚たちと「どんなのだったっけ?見てみる?」という話になり軽い気持ちで再生してみたところ、よく目黒くんが話題にしていたSexyZoneが初出場した時のものでした。画質が悪すぎてあまり詳しいところまでは見られなかったのですが、この演出を裏方で支えているのが目黒くんなのか…と考えると胸が締めつけられる思いでした。でもあの時辞めずに頑張ってくれたからこそ出会えたんだと思うと感謝しかありません。本当にありがとう。

改めまして、24歳のお誕生日おめでとう。

 

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あけおめコン

突然ですが

先日生配信された『関西ジャニーズJr. あけおめコンサート2021~関ジュがギューっと大集合~』について語らせてくれ!!!!!!!

 

関西ジャニーズJr.って各グループいろんな特色があっていいんですけど、集まった時に1+1+1が3じゃなくて100くらいになるところがめちゃくちゃ好きなんですよね。例を挙げると今回のスーポコさんのくだりとかね。一日で団体芸に仕上げてきたのすごすぎない?元々グループという概念がない中で共に切磋琢磨してきたからこその一体感なのかもしれません。

 

今回コンサートを観ていて思ったのは『アホ新世界』と『空言オーケストラ』を持ってる関ジュは強いな〜〜ということでした。

『アホ新世界』というタイトルは大阪に実在する繁華街である新世界から取っていて、歌詞の中にも出てくるように『アホニューワールド』と読みます。そうです、ディズニーのあの名曲のパロディータイトルになっているのです。これだけ聞いたらトンチキソングだと思うじゃん?正解!!!!!!でも一筋縄でいかないのがこの曲の素晴らしいところで。歌詞の内容も関西らしい感じになっているのですが、その中になにわ男子、Lilかんさい、Aぇ! groupの名前をもじったフレーズがあったり、この3グループの他にも関ジャニ∞ジャニーズWESTの楽曲タイトルや歌詞に出てくるフレーズが散りばめられているんです。すごくない?初めて聴いた時めちゃくちゃ感動した。ちなみに「なにわ、かんさい、Aぇところ!」の振り付けは各グループの決めポーズとなっております。ね、大天才でしょ?

そして『空言オーケストラ』。この曲は昨年の京セラドームコンのアンコールで初披露され、昨年放送された関西ジャニーズJr.が主演を務めたオムニバスドラマ『年下彼氏』の主題歌になっていました。私もフルで聴いたのは今回が初めてだったのですが、全員真っ白な衣装で歌う光景はちょっと幻想的で美しかったです。この歌詞をこの子たちに歌わせるのか…という気持ちも少なからずありましたが、だからこそ刺さるものがあるというか。聴いていると小島くんが正門くんの歌う「結局僕らは夢を追いかけた」というパートで泣きそうになったっていう話を思い出しちゃうんですよね。もんビバエモい…。

 

関西ジャニーズJr.の名曲って他にもたくさんあるんですけど、私が一番好きなのは『ハチャメチャ音頭』です。最近全然歌ってくれないから死んだのかと思っていたのですが、なんと!アンコール一発目がこの曲でした!初日にちびジュのキューで流れ出した瞬間大歓喜してしまった。もうね、歌詞の意味がわからなすぎて最高なんですよ(全力で褒めています)「どこだって祭り始めろーー!!」も意味わかんないけど「ドン(ドン‼︎) ドン(ドン‼︎) ドンカッ(カーッ‼︎)」っていうコール&レスポンスも意味わかんない。最高。こんなに元気になれる曲他にないです。大好き。早く生で浴びたい。

 

そしてなんの前触れもなく突然はじまったメンカラメドレーなにわの日を彷彿させられてめちゃくちゃよかったです。

トップバッターはメンカラレッドによる『Prince Princess』。スタンドマイク使う演出めちゃくちゃ好きなんですよね。「Hold me  Love me  Kiss me」って恥ずかしそうに言うとあちゃん優勝した。『One Love』といいこの曲といい、もしかしたらレッドは本物の王子様なのかもしれません。

次がイエローによる『無鉄砲ボーイ』。この曲はジャニーズWESTのユニット曲なのですが、Jr.がカバーするのにもってこいの曲だなって思ってたんですよ。個人的に淳太くんのイメージが強かったのでイエローがやってくれたことが本当に嬉しかったししっくりきました。本家リスペクトのパフォーマンスもすごくよかったです。今回のメンカラメドレーで一番好きでした。

オレンジの『Real Sexy!』はりゅちぇとたいちぇのアイドル力が高すぎてビビりました。かわいいねえ。たいちぇこの一年でめちゃくちゃ歌上手くなったなって改めて気づかされた曲でもありました。

ピンクというかみっちーソロの『Oh!my darling』。原曲は聴いたことないんですが、いろんなJr.がカバーしているので聴いたことがありました。メンカラメドレーをやることが決まった時点でこの曲を提案したそうで。やっぱり強火山田担は違うわ。

グリーンの『Big Bang』は意外でした。総合的な歌唱力が一番高いのでなんでも歌いこなせちゃうと思うんですが、この系統で来るとは思ってなかったのでインパクトが強かったです。それにしてもるーくちゃんの歌声はこういう曲が似合いますね。大橋くんのパワフルな歌声もまさやちゃんの透明感のある歌声もいい感じにアクセントになっていてよかったです。

パープルの『My Life』は唯一知らない曲だったんですが、菊池風磨くんのソロ曲って聞いてメンカラ紫じゃん……してしまいました。メロウな曲で大人っぽくてめちゃくちゃよかった。パープルのメンバー普段はちょっと不思議ちゃん気質だけどバチッとパフォーマンスした時のギャップがエグすぎるんですよね。これからもそのままでいてほしい。

ブルーの『何万回だって「君が好き」』。リアコ枠による王道リアコバラード、嫌いなわけがない。なにわの日がだいぶ凝ったギミックで攻めていたので、今回はストレートにバラードで勝負してきたのは個人的にめちゃくちゃ効きました。リアコ枠強い…。

 

回替わり演出としてファンからのリクエスト投票で選ばれた曲をシャッフルユニットでやったんですけど、それはド新規の私が語るには荷が重すぎる曲ばかりなので割愛します(丈橋とリチャ末の『Missing Piece』で爆泣きしたことはここに記しておきます)。ひとつだけ言わせてもらうとこじとあの『パンぱんだ』は大天才でした。まじでこじとあチャンネルやってほしい。事務所のお偉いさん方よろしくお願いします。

 

 

今回のあけおめコンは昨年開催された『関西ジャニーズJr. 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 〜遊びにおいでや!満足100%〜』と同じく、毎年恒例のお正月コンサートです。ということは私が関西ジャニーズJr.を好きになって一年の節目のタイミングでもあるわけです。まだ一年しか経っていないのが不思議なくらい関ジュが生活の一部になっている気がしています(最近関バリリアタイするの忘れちゃうけど)

ジャニーズJr.チャンネル参戦や『ジモトに帰れないワケあり男子の14の事情』など今後も楽しみがたくさんあってありがたい限りです。Aぇ‼︎‼︎‼︎たいちぇ回の(正門抜き)の真相がここで回収されるのめちゃくちゃ面白いでしょ。まだまだ悔しいこともたくさんありますが、本人たちの「悔しい」って言葉を忘れないように応援していくしかないなって思っています。

先日から末澤くん出演の連続ドラマ『知ってるワイフ』がはじまりまして。FODで配信されている末澤くん演じる篠原恭介が主演のスピンオフドラマ『知ってるシノハラ』がまーーーーかわいくて面白くて最高なので是非観ていただきたいです。

末澤くんがオーディションで勝ち取った役なので!!!!!!(重要)

https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4t00/

 

2021年も『ハチャメチャ音頭』共々このブログをよろしくお願いします!!!!!!(何故?)

教場II

2021年1月3日、4日と二夜連続で『教場Ⅱ』が放送されました。制作発表があってからずっと楽しみで、目黒くんの出演が決まってからもっと楽しみになって待ち続けた作品。書きたいこといっぱいあるのでネタバレマシマシでお送りします。まだ観ていない人はお気をつけください。

 

まず、復習がてら先日放送された前作の『教場』スペシャル編集版を観まして。昨年放送された際にもリアルタイムで観ていたのですが、その当時は自担が次回作に出演するなんて想像すらしていなかったのでぼーっと観ていました。まあ感情を揺さぶられすぎてぼーっとなんて観ていられなかったんですけど。

「自担が続編に出演するんだ」と思って観る『教場』は初めて観た時よりもずっと重く感じました。木村さんがリアル教場を取材された情報番組も見させていただいたのでよりリアリティーが増して、余計刺さるものがありました。

 

番宣も兼ねて出演した『逃走中』。負けず嫌いの彼だからきっと全力で頑張るだろうしミッションにも積極的に参加するんだろうなって思っていたのですが、やっぱり予想通り最後まで全力で頑張っていたしミッションでも大活躍していてめちゃくちゃ誇らしかったです。お茶の間に爪痕残せたんじゃないかなあと思いました。改めて彼の男気溢れる人柄に触れて惚れ直させられました。

 

そして迎えた『教場Ⅱ』放送当日。直前番組では撮影の裏側やメイキング映像が放送されました。所作訓練の様子も流れたのですが、張りつめた空気の中実際の教場さながらの訓練を行なっていて、生半可な気持ちで観ていい作品ではないな、と身が引き締まる思いでした。もちろん和気藹々とした雰囲気での撮影風景もありましたが、とても過酷そうだな、という印象が強く残りました。

 

物語は前作の続編となります。目黒くんの演じた杣利希斗は警察一家に生まれ、本人の意思に反してでも警察官にならなければなりませんでした。そこで同じ境遇の伊佐木陶子と意気投合し肉体関係を持ち、伊佐木は妊娠します。原作では杣と伊佐木は別々に風間教官と対峙しますが、ドラマでは一緒に呼び出され「辞めた方がいい理由」と「辞めない方がいい理由」を2人で話し合い答えを出すように言い渡されます。そして伊佐木は休学という選択をし、教場から去っていきました。杣は伊佐木の分まで背負って本気で取り組むようになり、無事に教場を卒業します。

 

今回目黒くんが演じた杣利希斗という役はどちらかというと静のお芝居だったなと思っているのですが。ポーカーフェイスで何を考えているのかわからないキャラクターでありながら、感情が動く瞬間がはっきりと見てとれたことが印象的でした。表情こそ動かなくても唾を飲み込む、声が震える、眼鏡を持ち上げるといった態度や仕草から感情をしっかりと受け取ることができました。母親が視察に来ていることに気づき見つからないように部屋に戻ろうとしたところを呼び止められ、振り返るまでに時間がかかっていたところも杣という人間について考えさせられるような含みがあってよかったです。普段は掴みどころがないタイプでありながらも、伊佐木といる時は少しやわらかい雰囲気になるところには原作の杣よりも人間味が感じられたような気がしました。裏芝居(自分がメインで抜かれていない時のお芝居)もすごくよかった。ああいう部分は監督の指示というよりも自分で考えて行動するところだと思うので、彼が考えた杣くんって感じがしてちょっと微笑ましかったです。

目黒くんは普段から滑舌が甘いところがあって。私はそこも含めて個性であり味だと思っているのですが、お芝居の時もちょっと甘めだな、と思うことはありました(特にそれスノの胸キュンボイス企画)(あれはあくまで目黒蓮として演じているので味だと捉えています)。でも今回演じた杣はすごくハキハキと話していて、喋り方や声色などもすごく工夫や努力をして作りあげたんじゃないかなって思いました。特に卒業式で総代として答辞を読みあげるシーンは堂々としていて、観ていて泣いてしまいました。

何度もあった団体行動のシーン。優等生の杣に求められたものは他の生徒よりも優れた行動力だと思うのですが。そうじゃなかったとしてもきっと本人はそこも意識した上で演じていたんじゃないかなという気がしました。普段から周りよりも反応や行動がワンテンポ遅い目黒くんにとって苦戦したところだったりするのかなって想像してしまったところではありました。あとで語ってくれたりしないかな。

 

8月から行なわれていた所作訓練を終え、脱出島ロケの翌日から撮影へクランクインし、合間にコンサートのリハーサル。そしてコンサート本番を乗り越えて、また撮影に戻り、並行して3rdシングルの打ち合わせ。そんな3ヶ月間。きっとドラマ撮影以外にもいろんなお仕事が詰まっていたんじゃないかと思います。本人も「人生で一番忙しい」と話していましたが、同時に「楽しい」とも話していて、本当に強い人なんだなと思わされました。

なによりも、あんなに過酷な撮影が終わって疲れ切ってヘトヘトになっているであろう帰路へ着く車内で、Weiboに載せるための文章を考えてやさしい言葉を投げかけてくれていた彼のことを今まで以上に尊敬しました。

 

放送当日の木村さんのラジオ番組で目黒くんの話題が挙がりまして。目黒くんのお芝居を「決して悪くない」とおっしゃってくださった上に素の目黒くんのことも褒めてくださっていて。胸がいっぱいで泣いちゃいました。目黒くんのことをゲストに呼ぶことも前向きに検討してくださっているようで感謝しかないですね…。是非実現していただけたらなと思っています。

目黒くんは年末年始の活動停止により木村さんと共演できる機会が無くなってしまったと言っていました。絶対に悔しかったはずだけど、彼はもう未来に向けて動き出しています。今後もっといろんな作品に出演して、もっと人間性やお芝居を磨いて、ひと回りもふた回りも大きくなった姿でまた木村さんと共演できる日が来ることを、心から願っています。

 

「一度きりの人生だから自分の人生を全うしたい」と話す目黒くんが、最近「お芝居を頑張りたい」「お芝居を武器にしたい」と言ってくれています。

目黒くんが『教場II』に出演することが発表された直後に更新したこの記事。

実は書いたもののあまりにも私のエゴが強すぎて載せずに消した内容がありまして。でも、その内容がエゴじゃなかったんだって最近わかってきて少しだけ安心しました。

私が目黒くんに惹かれた一番最初のきっかけはお芝居でした。ファーストインプレッション、他のことはほとんど覚えていないけど「お芝居上手かったな」って思ったことだけは今も鮮明に覚えています。あれから2年近く経った今、そのお芝居を武器にして戦っていきたいと彼自身が口にしてくれている。全く想像もしていなかった未来にいるんだなって思うのと同時に、好きな人の目指す未来が私が思い描いていたものと近しいところにあるということにとても幸せを感じています。

もちろんお芝居だけしていてもダメだということは私自身も理解しています。アイドルだからこそマルチに活躍できることが強みだし、いろんなことに挑戦したいと思っている彼の可能性を狭めることだけは絶対に避けたい。それでも私は彼のお芝居をもっと見たいし、ゆくゆくは単独主演映画や舞台も観てみたいと思っています。近い将来叶う気しかしてないけど。まずは連続ドラマ単独出演からかな。各社プロデューサーの皆様、よろしくお願いいたします。

 

なんかまとまらないけどこんな感じで2021年最初のブログを締めたいと思います。

今回の『教場II』出演が彼の夢を叶えるための大きな一歩となりますように。

2020年

気づけばもう2020年も終わり。まとめ記事書こうかと思ってたんですが、こんなご時世だったり悲しい事情があったりでちょっと抱えきれなくなっているため趣旨を変更してお送りしたいと思います。

 

私が2020年拗らせたものといえば。そう。

関西ジャニーズ。

昔から好きだったものの今年になって自分でも想像がつかないくらいズブズブに拗らせてしまったので、それについて書き綴っていければと思っています。

 

まず、年始早々関西ジャニーズJr.をめちゃくちゃに拗らせるところからはじまった2020年。まさかノリで観た『関西ジャニーズJr. 夢の関西アイランド2020 in 京セラドーム大阪 〜遊びにおいでや!満足100%〜』でその日初めて認識した末澤誠也くんに落ちることになるとは…。自分でもめちゃくちゃ驚きました。『青木さん家の奥さん』面白かったな…。関ジュ初心者の私でさえ大橋和也はやべー奴だと認識しました。確かにやべー奴だったよ。

 

その後外出自粛期間に突入し、再度ハマったのがジャニーズWEST。今までは浅瀬でちゃぷちゃぷ水遊びしてただけで、実は底なしに深かったんだなって気づかされました。今思うと職業柄自粛期間中も仕事に行かなくちゃいけなかった私は、心のどこかで支えてくれる存在を探していたのかもしれません。そんな時もジャニーズWESTは私の人生に寄り添って肯定してくれました。思えば今年一番しんどい時期に一番近くにいてくれたのもWESTだったなあ。本当にありがたかったです。

 

私を支えてくれていたもうひとつの存在がAぇ! groupでした。「Aぇ!のオハコ」と「Aぇ!TV」の更新は毎日の楽しみでした。合わせると1ヶ月以上更新し続けてくれてたの愛しかなくない!?福利厚生も手厚くてド新規ながらに出会えてよかったなって心の底から思ったことを覚えています。

この頃謎に正門くんを拗らせまくってました。裸に革ジャンとか関バリリモート生放送中に体重測定に行くのとか好きだったな…。『年下彼氏』死ぬかと思ったもん。あの頃に比べたら落ち着いたんですけど、今でも時々リアコの人格が顔を出す瞬間があります。『染、色』復活上演おめでとう。

 

自粛期間も明け、最初に発表された明るい話題が『Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~』配信決定のニュースでした。こんな状況ではあれど、今年の夏は本当に楽しかったです。特になにわの日はめちゃくちゃ印象に残っています。メンカラメドレー最高すぎました。ドリアイ期間楽しかったなー。

 

ドリアイの後から少しずつ現場が復活していきましたが足を運ぶことが叶わなかったため、各々の出演作品を観たり聴いたりしながら細々と生活しておりました。なかでもラジオはめちゃくちゃ聴くようになりましたね。radikoのタイムフリー機能とエリアフリー機能(有料)ほんとにありがたい。今後もよろしくお願いします。

 

そして12月に入り『エレファント・マン』の配信を観て急に小瀧さんを拗らせ、畳みかけるようにジャニーズWESTのコンサート生配信があり、ここに来てまたWESTにズブズブにハマっております。Paraviのパパジャニ2週目したりしてる。WESTん家のプリクラ回は神。クリスマスプレゼントでくれたプリクラは宝物です。

担当は昔から変わらず濵田崇裕さんなんですけど、最近おバカキャラのイメージが定着しつつも歌がハチャメチャに上手いことも世間にバレはじめててちょっと嬉しくなっています。歌が上手いことがもっと世間にバレてほしいよ〜!!!!!!!!国歌斉唱して〜!!!!!!!!(夢が壮大)

コンサートでのわちゃわちゃっぷりがかわいすぎたせいで『週刊うまくいく曜日』が好きすぎるんですけど、現在進行形でプロモーション期間なので幸せです。

ジャニーズWEST『週刊うまくいく曜日』2021年1月13日(水)発売です!(宣伝)

 

 

今年こんなに関西ジャニーズに拗らせた理由の根本を突き詰めていくと関ジャニ∞を通ってきている」というのがあるんだと思います。

私が熱心にエイトのオタク(と呼んでいいのかすらも定かではない)をしていたのは本当にわずかな期間だったので、最近の曲だと大きいタイアップがついてる曲くらいしか知らないレベルなんですけどね。

先日のMステでのトンチキ名曲メドレーでヒョウ柄衣装を着て『∞SAKAおばちゃんROCK』を歌うエイト兄さんを見て、なんかよくわかんないけどめちゃくちゃ泣いてしまって。出だしの「こんにちワンツー」で昔の記憶がぶわーって蘇ってきちゃったんですよね。特に鮮明に思い出したのがヨコヒナのレコメン。毎回「こんばんワンツー」っていうお決まりの挨拶からはじまるあのラジオを、夜更かししながらよく聴いてたなあって思い出して。今はその枠をWESTの桐山くんと中間くんが引き継いで、毎回「こんばん○○」をメールで募集していたりして。ここ最近リアルタイムで聴くことが増えたので余計に懐かしく感じたのかもしれません(先日諸事情で2人が出演できなくなってしまった時に浜中くんと室龍太くんが電話出演してくれたのもめちゃくちゃアツかった)(あの時代の関ジュのオタクだったので)

そして横山さんがプロデュースしてくれているAぇ! group。これがね、エイト兄さんを通ってきた人にぶっ刺さる選曲と演出しがちなんですよ。もちろんオリジナル曲も最高なので是非聴いていただきたい。Aぇ! groupの強みのひとつにバンドパフォーマンスがあるんですけど、担当楽器とメンカラがエイト兄さんと連動してるんですよね。時々バンドパフォーマンスの最中に幻影が見える瞬間があってその度に泣きそうになります。最初はこんなにも重ねて見てしまっていいのかっていう気持ちもあったんですが、本人たちも狙ってやっているところがあるらしいので今はその言葉に甘えさせてもらおうと思っています。好きになるべくして好きになった感じは否めない。


こうやって一部分を切り取ってみても次世代へ脈々と受け継がれ続けているものがあるなって思わされるわけですよ。私があの頃見ていた点がどんどん繋がって線になって歴史になっていく感じ。それを特になにわの日の配信で強く感じて。いろんな感情がありすぎてなんて言葉にしていいかわかんないけど、全部ひっくるめて一番近い表現が「エモい」なんだと思います。これからもこの大量のエモみを浴びながら生きていきたいです。


2021年一発目の関ジュあけおめコンサートが有観客から無観客生配信に切り替わってしまったのはとても残念なのですが、絶対に楽しい公演になると思うのでよろしければご覧ください。

 

今年もただただ好きなことを書き連ねていくだけのこんなブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。2021年最初の記事は『教場Ⅱ』になると思われます(多分)。来年も好き勝手書くぞ!

 

最後に

目黒蓮くん出演ドラマ『教場Ⅱ』2021年1月3日(日)、4日(月) フジテレビ系にて二夜連続放送です!(宣伝)

末澤誠也くん出演の連続ドラマ『知ってるワイフ』もよろしくお願いします!